4歳以上C3二

2019年1月17日 木 11:15発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 23回園田3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 28,7.9,3.9,2.8,2.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C3二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:32.6		オースミバレル	牡4 / 540 +1	杉浦健太	56kg	1.5	1人	2-2-1-1	41.1	新井隆太	（株）オースミ
2着	1枠 1番	1:33.9	8	ディープエクセル	牝4 / 418 -5	池田敦	54kg	20.9	4人	6-6-6-5	41.3	田中範雄	（株）ニッシン
3着	3枠 3番	1:34.6	4	スターダムフロント	牡4 / 519 +4	下原理	56kg	2.5	2人	3-3-3-3	42.9	新子雅司	吉田千津
4着	4枠 4番	1:35.1	3	ビクトリアガーデン	牝10 / 475 -2	廣瀬航	54kg	146.5	9人	4-4-4-4	42.9	徳本慶一	組）オールザベスト組合
5着	7枠 7番	1:35.2	1/2	アクアマリーナ	牡7 / 504 +5	鴨宮祥行	56kg	68.6	7人	7-7-8-8	42.4	栗林徹治	（有）クローバーフォーリーフ
6着	2枠 2番	1:35.3	クビ	ホワイトスパロウ	牝4 / 400 +2	松本幸祐	54kg	168.0	10人	8-8-7-6	42.4	上田二郎	石川幸司
7着	6枠 6番	1:35.4	1/2	ライトページェント	牝4 / 460 +6	大山真吾	54kg	49.5	6人	9-9-9-10	42.3	松平幸秀	赤木勝利
8着	8枠 9番	1:35.4	ハナ	メイショウコモレビ	牝5 / 454 +4	山田雄大	54kg	94.8	8人	10-10-10-9	41.9	岡田利一	藤井猛
9着	5枠 5番	1:35.4	アタマ	マリアン	牝4 / 439 0	青柳正義	54kg	12.5	3人	1-1-2-2	44.0	盛本信春	坂東まさ子
10着	7枠 8番	1:35.5	1/2	デンコウアルル	牝5 / 433 +4	小谷周平	54kg	34.1	5人	5-5-5-7	43.0	尾林幸二	田中康弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 5,10,3,4,8,1,7,2,6,9
• 2コーナー: 5,10,3,4,8,1,7,2,6,9
• 3コーナー: 10,5,3,4,8,1,2,7,6,9
• 4コーナー: 10,5,3,4,1,2,8,7,9,6

気象

• 天候: 晴 9.4℃
• 風: 西 2.6m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	150円	1番人気
複勝	1	170円	4番人気
	3	110円	2番人気
	10	100円	1番人気
枠連	1-8	690円	2番人気
馬連	1-10	750円	2番人気
馬単	10-1	810円	3番人気
ワイド	1-3	290円	5番人気
	1-10	220円	3番人気
	3-10	120円	1番人気
3連複	1-3-10	380円	2番人気
3連単	10-1-3	1,810円	5番人気

馬券の売上

単勝	285.68万円	8.72%
複勝	147.12万円	4.49%
枠連	62.32万円	1.90%
馬連	261.17万円	7.97%
馬単	327.35万円	9.99%
ワイド	279.07万円	8.52%
3連複	485.27万円	14.81%
3連単	1,428.26万円	43.59%
合計	3,276.24万円

レース展開

マリアンが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにオースミバレルが続く

逃げを打ったのはマリアン。リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にオースミバレルが続く。その後ろ、スターダムフロントが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ビクトリアガーデンは中団やや前。デンコウアルルは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ディープエクセルは中団後方の位置取り。その直後、アクアマリーナが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはホワイトスパロウ。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはライトページェント。最後方にメイショウコモレビがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オースミバレルが実力差を顕示するかの様な圧倒的な走りで待望の初白星を挙げる

先頭はオースミバレルでリードは1馬身。単独の2番手にマリアンが続く。その後ろ、スターダムフロントが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のオースミバレル。そのままオースミバレルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団の位置から矢のような伸びを見せたディープエクセルが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジワジワと伸びた2番人気のスターダムフロントが入った。