4歳以上C3

2009年4月15日 水 11:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 2回園田2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上C3
• 条件: リミテッド

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:31.5		トーコーシーザー	牡4 / 458 +1	松平幸秀	56kg	4.6	2人	1-1-1-1	38.1	吉行龍穂	徳丸初盛
2着	8枠 12番	1:31.6	1/2	トーエイスズカ	牡10 / 529 +2	木村健	56kg	1.3	1人	2-2-2-2	38.2	保利幸作	ビクトリー商事（株）
3着	5枠 6番	1:32.0	2 1/2	ハギノベーネ	牝7 / 447 -7	有馬澄男	54kg	21.5	4人	3-4-3-3	38.4	大石省三	日隈良江
4着	3枠 3番	1:32.9	5	モミジレッド	牝8 / 420 -2	竹村達也	54kg	64.4	7人	8-8-7-6	39.0	溝橋一秀	長浜秋一
5着	7枠 9番	1:32.9	ハナ	ヴィグラスキング	牡4 / 470 0	大山真吾	56kg	23.8	5人	5-6-4-5	39.2	大野照男	畑中博文
6着	6枠 7番	1:33.3	2 1/2	サクラオタル	牡4 / 418 0	川原正一	56kg	5.5	3人	3-3-4-4	39.9	久野進一	住谷孝一
7着	8枠 11番	1:33.4	クビ	イシノデルモント	牝5 / 421 +4	寺地誠一	54kg	154.5	12人	9-9-8-8	39.3	大野照男	藤本隆
8着	7枠 10番	1:33.7	2	マザーロック	牝7 / 469 +3	中越豊光	54kg	128.8	11人	5-5-6-7	40.0	鴨林毅	山下伸幸
9着	1枠 1番	1:33.9	1	ヨシユキレディ	牝5 / 456 -1	田中学	54kg	45.5	6人	12-12-11-9	39.5	田中道夫	上居豊伸
10着	5枠 5番	1:34.6	4	プレミアルピナス	牝7 / 416 -3	武藤隆一	54kg	90.9	9人	11-11-12-12	40.0	鴨林毅	宮崎久美子
11着	2枠 2番	1:35.2	4	ディアースイート	牝4 / 479 -3	三野孝徳	54kg	81.3	8人	10-10-9-10	40.9	溝橋利喜夫	組）バージュアルクラブ
12着	4枠 4番	1:35.7	3	ハズムウィスタリア	牡4 / 422 -8	茶畑雄誠	56kg	90.9	9人	7-7-10-11	41.6	尾原強	（有）ヒロマサ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,12,(6,7),(9,10),4,3,11,2,5,1
• 2コーナー: 8,12,7,6,10,9,4,3,11,2,5,1
• 3コーナー: 8,12,6,(7,9),10,3,11,2,4,1,5
• 4コーナー: 8,12,6,7,9,3,10,11,1,2,4,5

気象

• 天候: 晴 18.6℃
• 風: 北北西 4.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	460円
複勝	6	240円
	8	130円
	12	100円
枠連	6-8	200円
馬連	8-12	470円
馬単	8-12	500円
ワイド	6-8	840円
	6-12	500円
	8-12	360円
3連複	6-8-12	1,350円
3連単	8-12-6	7,870円

レース展開

トーコーシーザーが集団を率いる展開、直後の位置にトーエイスズカが取り付く

トーコーシーザーが先頭に立つ格好となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にトーエイスズカが続く。その直後、ハギノベーネとサクラオタルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヴィグラスキングとマザーロックは中団前目。ハズムウィスタリアは中団馬群のど真ん中を追走。モミジレッドは中団後方の位置取り。イシノデルモントは後方4番手で機を待つ。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはディアースイート。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはプレミアルピナス。しんがりにヨシユキレディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーコーシーザーが賦性のスピードで端を切って、そのまま直線でも勢い止まらず先頭でゴールイン

先頭はトーコーシーザーでリードは1馬身。単独の2番手にトーエイスズカが続く。その直後、ハギノベーネが3番手。1馬身離れて、サクラオタルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のトーコーシーザー。そのままトーコーシーザーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗する1番人気のトーエイスズカを半馬身退けて勝利を手に入れた。2着のトーエイスズカから2馬身半差の3着には、3番手の位置から非凡な末脚を繰り出したハギノベーネが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたモミジレッドが入線した。