4歳以上D9二

2009年2月10日 火 12:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 23回園田1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上D9二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:31.2		ゴーイングステージ	牡4 / 497 -10	永島太郎	56kg	1.3	1人	7-6-1-1	38.5	曽和直栄	伊藤誠吉
2着	2枠 2番	1:31.9	4	ダイワマスタング	牡4 / 516 -2	木村健	56kg	7.3	3人	4-3-4-4	39.2	曽和直栄	大城敬三
3着	3枠 3番	1:31.9	アタマ	ローダンセ	牡4 / 472 -2	保利良平	56kg	18.1	5人	1-1-1-2	39.5	保利幸作	保利照美
4着	7枠 10番	1:32.9	6	セレスシャイン	牝4 / 447 -1	下原理	54kg	4.9	2人	2-2-3-3	40.2	住吉朝男	岡浩二
5着	7枠 9番	1:33.8	6	スイートバレッタ	牝4 / 436 -4	松平幸秀	54kg	12.8	4人	4-5-5-5	40.7	吉行龍穂	阿形逸雄
6着	8枠 11番	1:34.4	4	ヴィグラスキング	牡4 / 465 -3	大山真吾	56kg	63.1	6人	6-7-6-6	40.6	大野照男	畑中博文
7着	5枠 6番	1:34.4	アタマ	マイヒメ	牝4 / 384 -4	寺地誠一	54kg	168.1	10人	9-9-8-7	40.1	黒田隆男	（有）ホースケア
8着	6枠 8番	1:35.5	7	ゴールドデザイアー	牝4 / 436 -4	瀬沢宙	54kg	201.7	12人	12-12-12-11	39.9	久野進一	谷謙介
9着	4枠 4番	1:35.6	1/2	ニシネメイプル	牡4 / 493 0	松浦聡志	56kg	77.6	9人	10-10-10-8	40.8	尾林幸二	池田忠臣
10着	5枠 5番	1:37.2	10	エビフリャー	牝4 / 392 -1	松本幸祐	54kg	168.1	10人	11-11-11-12	41.7	黒田隆男	（有）ホースケア
11着	1枠 1番	1:39.8	大差	ニシネクリスタル	牡4 / 443 -2	大柿一真	56kg	72.1	8人	8-7-7-9	46.3	野田忍	吉岡秀宜
12着	8枠 12番	1:40.9	7	パルダナ	牝4 / 429 0	北野真弘	54kg	63.1	6人	3-4-9-10	47.4	野田学	村田裕子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,10,12,(2,9),11,7,1,6,4,5,8
• 2コーナー: 3,10,2,12,9,7,(1,11),6,4,5,8
• 3コーナー: (3,7),10,2,9,11,1,6,12,4,5,8
• 4コーナー: 7,3,10,2-9,11,6,4,1,12,8,5

気象

• 天候: 晴 10.0℃
• 風: 北西 3.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	130円
複勝	2	250円
	3	270円
	7	100円
枠連	2-6	370円
馬連	2-7	410円
馬単	7-2	410円
ワイド	2-3	890円
	2-7	180円
	3-7	310円
3連複	2-3-7	1,020円
3連単	7-2-3	2,130円

レース展開

ローダンセが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにセレスシャインが続く

ローダンセがハナに立つ恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にセレスシャインが続く。その後ろ、パルダナが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダイワマスタングとスイートバレッタ。その1馬身後ろ、ヴィグラスキングは中団前寄り。ゴーイングステージは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ニシネクリスタルは中団後方の位置取り。マイヒメは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはニシネメイプル。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはエビフリャー。最後尾にゴールドデザイアーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴーイングステージが力強い捲りをかけて初白星を挙げる

先頭はゴーイングステージでリードは1馬身。単独の2番手にローダンセが続く。そのすぐ後ろ、セレスシャインが3番手。1馬身離れて、ダイワマスタングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のゴーイングステージ。そのままゴーイングステージが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸びで驀進したダイワマスタングが続き、2着とアタマ差の3着には、2番手の位置から圧巻の末脚を披露したローダンセが入った。そこから6馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のセレスシャインが入線した。