4歳未勝利

1989年4月15日 土 13:00発走

• コース: 新潟芝1200m 外 右
• 開催: 1回新潟1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 440,180,110,66,44
• 付加賞（万円）: 7.0,2.0,1.0
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:11.5		レオライデン	牡3 / 482 0	石塚信広	55kg	5.0	3人	1-1	36.7 / 34.8	田子冬樹	田中竜雨
2着	5枠 6番	1:11.7	1 1/2	タイレーベン	牝3 / 428 -6	石橋守	53kg	6.1	4人	2-2	36.7 / 35.0	加藤敬二	（有）名鯛興業
3着	7枠 10番	1:11.9	1 1/4	トウホーワイド	牡3 / 472 -6	徳吉一己	55kg	22.8	8人	9-9	35.9 / 35.9	山本正司	河村澤治
4着	5枠 7番	1:11.9	アタマ	シービーポエム	牝3 / 418 +2	竹原啓二	53kg	28.9	9人	6-8	36.1 / 35.8	松山康久	千明牧場
5着	4枠 4番	1:12.0	3/4	センターグランツ	牡3 / 446 +4	安達昭夫	55kg	9.7	5人	9-7	36.4 / 35.6	福島勝	中野優
6着	6枠 8番	1:12.1	1/2	メイショウハマカゼ	牝3 / 456 0	出口隆義	53kg	16.1	6人	3-5	36.8 / 35.3	高橋直	松本好雄
7着	3枠 3番	1:12.2	1/2	ダイコージャガー	牡3 / 480 +4	蛯名信広	55kg	35.3	11人	5-3	37.1 / 35.1	佐藤全弘	飯塚幸作
8着	8枠 13番	1:12.2	ハナ	キオイブラザー	牡3 / 446 -4	菊沢隆徳	52kg	2.9	1人	6-6	36.7 / 35.5	石栗龍雄	大谷米一
9着	4枠 5番	1:12.5	1 3/4	ホクトプランタン	牝3 / 422 +6	坂井千明	53kg	30.9	10人	11-11	36.3 / 36.1	新関力	（有）北斗牧場
10着	7枠 11番	1:12.6	1/2	カミノヒカル	牡3 / 426 0	塚越一弘	55kg	178.8	13人	11-12	36.3 / 36.3	大久保正陽	岡部一誠
11着	1枠 1番	1:12.7	3/4	ミスアユコ	牝3 / 390 +6	横山雄一	53kg	65.0	12人	8-9	36.7 / 35.9	坂口正則	水本晏臣
12着	6枠 9番	1:13.2	3	ジャスミンクイーン	牝3 / 438 +4	木藤隆行	53kg	3.9	2人	3-3	38.0 / 35.1	境勝太郎	戸澤澄
13着	8枠 12番	1:13.4	1	スイフトテンリュウ	牡3 / 426 -4	田面木博公	55kg	21.1	7人	13-13	36.9 / 36.4	栗田博憲	石下年安

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.8-11.6-12.2-12.0-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,6)(8,9)3(7,13)1(4,10)(5,11)12
• 4コーナー: 2,6(3,9)8,13,4,7(1,10)5,11,12

気象

• 天候: 曇 21.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	500円
複勝	2	150円
	6	220円
	10	780円
枠連	2-5	980円

レース展開

レオライデンが集団を率いる形、体半分差の2番手にタイレーベンが取り付く

端に立ったのはレオライデン。僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にタイレーベンが続く。その後ろ、メイショウハマカゼとジャスミンクイーンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ダイコージャガーは中団前め。シービーポエムとキオイブラザーは中団馬群の真ん中を併走。ミスアユコは中団後方の位置取り。その直後、センターグランツとトウホーワイドが9番手。後方2番手の位置でじっとしているのはホクトプランタンとカミノヒカル。最後方にスイフトテンリュウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レオライデンが持ち味のスピードでハナを切って、そのまま最後まで勢いを維持してトップでゴールを走り抜ける

先頭はレオライデンでリードは1馬身。単独の2番手にタイレーベンが続く。その後ろ、ダイコージャガーとジャスミンクイーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るレオライデン。そのままレオライデンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたタイレーベンが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、9番手の位置からキレのいい末脚を繰り出したトウホーワイドが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、8番手で直線を迎えたシービーポエムが入線した。1番人気のキオイブラザーは中団にいたが見せ場なく8着に敗れた。2番人気のジャスミンクイーンは好位にいたが最後一杯になって12着に敗れた。