4歳以上C2二

2009年5月12日 火 12:35発走

• コース: 園田ダート1230m 右
• 開催: 4回園田3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上C2二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:21.4		センノフリージア	牝4 / 469 0	大柿一真	54kg	2.6	1人	3-3-2-1	39.4	西門則秋	吉岡秀宜
2着	5枠 5番	1:21.8	2 1/2	エムティチェリー	牝4 / 443 -2	川原正一	54kg	8.1	5人	7-7-5-1	39.5	久野進一	谷謙介
3着	4枠 4番	1:21.8	ハナ	ケコナッツ	牝4 / 429 -5	下原理	54kg	4.6	3人	8-9-8-8	39.0	松浦正勝	松岡幸男
4着	6枠 8番	1:21.9	クビ	アールゴブリン	牝8 / 443 -4	中田貴士	52kg	36.9	6人	1-1-1-3	40.1	利国雪城	三木計一
5着	7枠 9番	1:22.1	1 1/2	ノッテビアンカ	牝4 / 467 -2	木村健	54kg	2.9	2人	6-6-6-5	39.9	平松徳彦	柴原榮
6着	3枠 3番	1:22.2	クビ	ニホンピロスピカ	牝4 / 439 0	伊藤晋一	54kg	55.3	8人	12-12-11-11	38.9	西川精治	薪浦政彦
7着	8枠 11番	1:22.2	アタマ	グランドミリョク	牝4 / 411 -3	山田雄大	52kg	6.5	4人	3-3-4-7	40.1	角田末男	（有）ホースケア
8着	5枠 6番	1:22.2	クビ	レイクエスパー	牡6 / 522 0	小谷周平	56kg	76.1	10人	5-5-7-4	40.0	中塚猛	岡田弘夫
9着	8枠 12番	1:22.4	1	リブ	牝5 / 422 -10	平原透雄	54kg	48.7	7人	2-2-2-5	40.5	野田忍	吉岡秀宜
10着	6枠 7番	1:22.6	1	マザーロック	牝7 / 466 +2	中越豊光	54kg	58.0	9人	10-11-9-9	39.7	鴨林毅	山下伸幸
11着	2枠 2番	1:22.7	1/2	タルトフレーズ	牝8 / 474 -2	竹村達也	54kg	86.9	11人	11-10-12-12	39.6	野田忍	並河達子
12着	1枠 1番	1:23.1	2 1/2	リトルウーマン	牝7 / 487 +5	松本幸祐	54kg	135.2	12人	9-8-10-10	40.4	住吉朝男	前田晋二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,12,(10,11),6,9,5,4,1,7,2,3
• 2コーナー: 8,12,(10,11),6,9,5,1,4,2,7,3
• 3コーナー: 8,(10,12),11,5,9,6,4,7,1,3,2
• 4コーナー: (5,10),8,6,(9,12),11,4,7,1,3,2

気象

• 天候: 晴 27.8℃
• 風: 南西 4.2m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	10	260円
複勝	4	140円
	5	190円
	10	140円
枠連	5-7	470円
馬連	5-10	1,290円
馬単	10-5	2,460円
ワイド	4-5	400円
	4-10	310円
	5-10	350円
3連複	4-5-10	1,340円
3連単	10-5-4	6,840円

レース展開

アールゴブリンが後続をリードする形、2番手を進むリブ

アールゴブリンが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にリブが続く。続いて、センノフリージアとグランドミリョクが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、レイクエスパーは中団前寄り。ノッテビアンカは中団馬群の真ん中付近を追走。エムティチェリーは中団後方の位置取り。そのあと、ケコナッツが8番手。リトルウーマンは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはマザーロック。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはタルトフレーズ。最後尾にニホンピロスピカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

センノフリージアが途中で先頭を奪い、そのまま後続を振り切る安定感のある立ち回りで3勝目を手にする

先頭はエムティチェリーとセンノフリージアでリードは1馬身。アールゴブリンが3番手。1馬身離れて、レイクエスパーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのは1番人気のセンノフリージア。そのままセンノフリージアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、同じく途中から先頭に立ったエムティチェリーが続き、2着とハナ差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を繰り出したケコナッツが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたアールゴブリンが入線した。2番人気のノッテビアンカは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。