4歳500万下

1992年6月28日 日 13:55発走

• コース: 福島芝1700m 右
• 開催: 1回福島4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 680,270,170,100,68
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:43.9		ユーワタカシ	牡3 / 492 -2	田中勝春	55kg	4.9	2人	1-1-1-1	37.5 / 36.0	藤原敏文	（株）ユーワ
2着	5枠 8番	1:44.0	クビ	ヒロカームリ	牝3 / 404 +4	寺島祐治	53kg	8.7	4人	9-9-8-5	37.1 / 36.7	沢峰次	勝川公子
3着	6枠 10番	1:44.1	1/2	リッツコーテー	牡3 / 462 +2	清水英次	55kg	25.3	9人	2-2-2-2	37.7 / 36.0	領家政蔵	竹山明
4着	4枠 6番	1:44.1	クビ	フィギャーヘッド	牝3 / 406 -6	蛯名正義	53kg	28.8	11人	9-6-3-3	37.5 / 36.5	畠山重則	指田直行
5着	3枠 4番	1:44.3	1 1/2	トクノサーペン	牡3 / 480 +4	柏崎正次	55kg	24.2	8人	4-4-3-4	37.7 / 36.4	大久保良雄	坂本盛正
6着	7枠 12番	1:44.3	アタマ	タケショウムテキ	牡3 / 468 -6	橋本広喜	54kg	8.4	3人	7-9-10-8	37.2 / 36.7	藤沢和雄	（有）ナイト商事
7着	8枠 13番	1:44.7	2 1/2	ホットショット	牡3 / 420 0	坂井千明	55kg	48.3	13人	12-12-11-10	37.4 / 36.9	松山康久	吉田照哉
8着	6枠 9番	1:44.9	1 1/4	サウスボーイ	牡3 / 468 0	柴田善臣	55kg	10.6	5人	12-12-11-10	37.6 / 36.9	高橋祥泰	南波壽
9着	8枠 14番	1:45.1	1	フローストーン	牡3 / 450 -4	田村正光	55kg	11.2	7人	7-9-7-5	38.4 / 36.7	奥平真治	鈴木勇太郎
10着	3枠 3番	1:45.9	5	ダイワボイヤー	牡3 / 454 -8	酒井健二	55kg	26.8	10人	12-12-11-10	38.6 / 36.9	古賀一隆	大和商事（株）
11着	7枠 11番	1:46.5	3 1/2	ブレージングアイ	牝3 / 474 -2	岡部幸雄	53kg	2.9	1人	4-6-14-14	38.7 / 36.5	高橋英夫	ホースマン
12着	1枠 1番	1:46.6	1/2	メジロエサン	牝3 / 582 -2	郷原洋司	50kg	106.5	14人	9-6-8-10	39.7 / 36.5	保田隆芳	（有）メジロ牧場
13着	2枠 2番	1:47.0	2 1/2	アシヤウィニー	牝3 / 432 +20	玉ノ井健志	52kg	31.1	12人	3-3-3-8	40.3 / 36.2	栗田博憲	（有）芦屋
中止	5枠 7番			クルセダパンサー	牡3 / 480 -4	小野次郎	55kg	10.6	6人	4-4-3-5	/ 36.4	吉永猛	西岡暉二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-10.8-11.8-12.5-12.2-12.0-12.3-12.8-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*5,10)2(4,7,11)(12,14)(1,6,8)(3,9,13)
• 2コーナー: (*5,10)2(4,7)(1,6,11)(8,12,14)(3,9,13)
• 3コーナー: (*5,10)(2,4,7,6)14(1,8)12(9,3,13)-11
• 4コーナー: (*5,10)6,4(7,14,8)(2,12)(1,9,3,13)-11

気象

• 天候: 晴 26.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	490円
複勝	5	230円
	8	230円
	10	630円
枠連	4-5	1,130円
馬連	5-8	2,800円

レース展開

ユーワタカシが全馬を引き連れる形、半馬身差の2番手に続くリッツコーテー

ハナを奪ったのはユーワタカシ。僅かなリードでレースを進める。2番手にリッツコーテーが続く。そのあと、アシヤウィニーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトクノサーペン、クルセダパンサー、ブレージングアイら3頭。その1馬身後ろ、タケショウムテキとフローストーンは中団前目。メジロエサン、フィギャーヘッド、ヒロカームリらは中団後方の位置。しんがりにダイワボイヤー、サウスボーイ、ホットショットらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダッシュよく端を切ったユーワタカシが渾身の粘り込みを見せて最後は首差の勝負を制す

先頭はユーワタカシでリードは半馬身。2番手にリッツコーテーが続く。そのあと、フィギャーヘッドが3番手。その後ろ、トクノサーペンが4番手。1馬身離れて、クルセダパンサー、フローストーン、ヒロカームリらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のユーワタカシ。そのままユーワタカシが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫ったヒロカームリをクビ差で封じてトップでゴールを駆け抜けた。2着のヒロカームリから半馬身差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったリッツコーテーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた11番人気のフィギャーヘッドが入線、さらに1馬身半差の5着には、好位にいたトクノサーペンが食い込んだ。1番人気のブレージングアイは最後方にいたがあとひと伸びが足りず11着に敗れた。