4歳以上C3二

2013年6月20日 木 11:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 6回園田5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 20,3.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C3二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:29.4		ヒカルハナフブキ	牝5 / 405 -4	木村健	54kg	1.3	1人	1-1-1-1	38.8	山元博徳	（株）ファーストビジョン
2着	7枠 7番	1:30.2	5	ドニアザード	牝8 / 482 -3	松浦聡志	54kg	36.3	8人	4-4-4-3	39.2	岡田利一	巨山京子
3着	2枠 2番	1:30.5	2	コウエイサンデー	牝4 / 402 +1	小谷周平	54kg	4.8	2人	2-2-2-2	39.7	稻田彰宏	西岡静男
4着	3枠 3番	1:30.6	1/2	シルバーヒリュウ	牝4 / 433 +1	山田雄大	54kg	89.3	10人	6-6-7-6	38.9	上田二郎	工藤美津子
5着	8枠 9番	1:30.6	アタマ	ビュティナイス	牝8 / 492 -4	中田貴士	54kg	25.3	5人	8-9-9-9	37.8	溝橋一秀	冨沢敦子
6着	6枠 6番	1:30.7	クビ	オリエンタルツリー	牝4 / 405 0	鴨宮祥行	54kg	11.3	3人	5-5-5-4	39.4	栗林徹治	組）イーグレット
7着	4枠 4番	1:31.2	3	ハシレビューティー	牝7 / 435 -4	山崎雅由	54kg	29.2	6人	9-8-8-8	38.7	坂井光政	坂井紀之
8着	8枠 10番	1:31.2	クビ	ウインドバートラム	牡5 / 477 +2	武藤隆一	56kg	15.4	4人	3-3-3-4	40.2	小牧毅	福原正博
9着	7枠 8番	1:31.4	1	プロミネントペスカ	牝4 / 457 +7	大山真吾	54kg	32.7	7人	10-10-10-10	37.6	藪田辰己	中島俊房
10着	1枠 1番	1:31.7	2	キクマサダイヤ	牝6 / 435 +3	高畑皓一	54kg	63.8	9人	7-7-6-7	40.0	坂井光政	坂井紀之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 5,2,10,7,6,3,1-9,4,8
• 2コーナー: 5,2,10,7,6,3,1-4,9,8
• 3コーナー: 5,2,10,7,6,1,3,4,9,8
• 4コーナー: 5,2,7,(6,10),3,1,4,9,8

気象

• 天候: 雨 22.3℃
• 風: 北北東 1.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	130円	1番人気
複勝	2	130円	2番人気
	5	110円	1番人気
	7	290円	8番人気
枠連	5-7	950円	4番人気
馬連	5-7	1,350円	6番人気
馬単	5-7	1,520円	6番人気
ワイド	2-5	210円	2番人気
	2-7	1,500円	18番人気
	5-7	450円	5番人気
3連複	2-5-7	2,090円	8番人気
3連単	5-7-2	7,460円	21番人気

馬券の売上

単勝	18.15万円	1.70%
複勝	29.37万円	2.75%
枠連	27.46万円	2.58%
馬連	64.78万円	6.08%
馬単	99.35万円	9.32%
ワイド	62.57万円	5.87%
3連複	171.99万円	16.13%
3連単	592.65万円	55.58%
合計	1,066.32万円

レース展開

ヒカルハナフブキが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにコウエイサンデーが取り付く

先手を奪ったのはヒカルハナフブキ。後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にコウエイサンデーが続く。その直後、ウインドバートラムが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ドニアザードは中団前寄り。オリエンタルツリーは中団馬群の丁度真ん中を追走。シルバーヒリュウは中団後方の位置取り。そのあと、キクマサダイヤが7番手。少し空いて、後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはビュティナイス。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはハシレビューティー。しんがりにプロミネントペスカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒカルハナフブキが力の差を顕示するかの様な圧倒的な競馬で断然の支持に応える

先頭はヒカルハナフブキでリードは1馬身。単独の2番手にコウエイサンデーが続く。そのすぐ後ろ、ドニアザードが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のヒカルハナフブキ。そのままヒカルハナフブキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばした8番人気のドニアザードが続き、2着と2馬身差の3着には、2番手の位置から稟賦の闘争心でゴールまで力戦した2番人気のコウエイサンデーが入った。