4歳以上C2-50

レース展開

キラメキオトメが先陣を切る展開、そのあとに続くフェイクプロミス

キラメキオトメが主導権を握る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にフェイクプロミスが続く。そのあと、ショートケーキが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、バリバリは中団前め。ダイリュウスターは中団馬群の丁度真ん中を追走。ワンハンドカットは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと運ぶのはタカイチハート。後方2番手の位置で力を温存するのはスカイワルツ。しんがりにハナビサンバがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バリバリが古豪の威厳を顕示する様な力感に満ちた走りでファンの支持に応える

先頭はキラメキオトメでリードは1馬身。単独の2番手にフェイクプロミスが続く。その後ろ、バリバリが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいた1番人気のバリバリが目を見張るような末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った2番人気のダイリュウスターを半馬身退けて勝利を手中に収めた。2着のダイリュウスターから3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったキラメキオトメが入った。