バロックダンサー（1988年生、母バーバーハヤブサ）
Baroque Dancer
1988.03.05
バロックダンサー（1988年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のファイブダンサー（当時11歳）と交配したバーバーハヤブサが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は渡辺 隆。戦績は、地方23戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
牛房榮吉厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1990年）
8月22日、デビュー戦は吉田達男騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月16日、中3週で迎えた3戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマコから半馬身差の2着となった。
11月7日、中2週で迎えた4戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツセットをアタマ差制して初勝利を挙げた。
11月26日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のリボングラス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1991年）
1月14日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のユングフラウ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月8日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の狭山湖特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は矢内博騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月26日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の葉桜特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（4戦1勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦のメヌエット特別 二（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1992年）
1月4日、中4週で迎えた14戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、中9週で迎えた15戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた16戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、一般C2八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月17日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた18戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月5日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた20戦目は、梅雨晴特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた21戦目は、さざなみ特別（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた22戦目は、夏中特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月21日、中2週で迎えた23戦目は、初秋特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。