ビップタイテー（1989年生、母ベラ）

経歴

デビュー前

2歳（1991年）

11月11日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシトロエンビコーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1992年）

2月24日、中9週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオキャスターから6馬身差の2着に敗北した。

3月18日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦のすみれ特別（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノワイルドから2馬身差の2着となった。

4月20日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーベラスランサーから4馬身差の2着に敗北した。

5月12日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の白ばら特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエタイセイから半馬身差の2着に敗北した。

6月1日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のカーネーション特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（6戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイモンシンアに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月12日、中5週で迎えた8戦目は、3歳戦の白樺特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマフィルドから2馬身半差の2着となった。

8月4日、中2週で迎えた9戦目は、葉月特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で張田京騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーシャインに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

9月24日、中6週で迎えた10戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、プロムナード特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は張田京騎手（9戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月20日、中4週で迎えた12戦目は、トパーズ特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた13戦目は、ディッセンバー特別（浦和ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた14戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、ターコイズ特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカールテイオーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1993年）

1月29日、中3週で迎えた15戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、白富士特別（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた16戦目は、フラワーライン特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月26日、中4週で迎えた17戦目は、弥生特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた18戦目は、花見賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（5戦0勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた19戦目は、ダイヤモンド特別（船橋ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月8日、中6週で迎えた20戦目は、ジューンハンデ特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月6日、中3週で迎えた21戦目は、ルビー特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月4日、中3週で迎えた22戦目は、葉月特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は秋田実騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月28日、中2週で迎えた23戦目は、リゲル賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（9戦0勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた24戦目は、セプテンバー特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（10戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた25戦目は、オメガ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた26戦目は、晩秋特別（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた27戦目は、トパーズ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（13戦0勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月22日、中0週で迎えた28戦目は、トパーズ特別（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月17日、中3週で迎えた29戦目は、グッドラック特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1994年）

1月2日、中1週で迎えた30戦目は、初富士特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月22日、約6か月半の休み明けで迎えた31戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、涼風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた32戦目は、なぎさ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた33戦目は、ながつき特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（17戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、中4週で迎えた34戦目は、オパール特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた35戦目は、おおいぬ座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（19戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた36戦目は、トパーズ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（20戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月13日、中3週で迎えた37戦目は、銀河特別（船橋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（21戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1995年）

1月10日、中3週で迎えた38戦目は、ベイサイド特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（22戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月11日、中8週で迎えた39戦目は、寺島祐治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/不良）に出走。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず16着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた40戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺島祐治騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

4月22日、中4週で迎えた41戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺島祐治騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場を作れず14着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で寺島祐治騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず12着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた43戦目は、水野貴広騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。

7月9日、中4週で迎えた44戦目は、細川英二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の彦星賞（福島ダート1700m 小雨/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた45戦目は、町田義一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下のラジオ福島賞（福島芝2000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた46戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の日本海ステークス（新潟芝2200m 外回り晴/良）に50kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で町田義一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、リードを5馬身以上確保して、緩やかなペースで一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上900万下の佐渡ステークス（新潟芝2000m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で町田義一騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上900万下の犬吠埼特別（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で町田義一騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた49戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の六社特別（東京芝1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で町田義一騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり14着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた50戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の紅葉特別（東京芝1600m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で町田義一騎手（5戦0勝）。15頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では伸びが鈍く14着に終わった。

12月17日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた51戦目は、4歳以上900万下の千葉テレビ杯（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で町田義一騎手（6戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

7歳（1996年）

1月7日、中2週で迎えた52戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の東雲賞（東京芝2000m 晴/良）に出走。15頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の若潮賞（東京芝1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で徳吉孝士騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた54戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の早春賞（東京ダート1600m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で徳吉孝士騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が衰えて13着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた55戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鎌ケ谷特別（中山ダート1800m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で徳吉孝士騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では切れる脚を使えず16着に終わった。

4月7日、中5週で迎えた56戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の隅田川特別（中山芝1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で徳吉孝士騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

6月10日、中8週で迎えた57戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。