サンキョウドラゴン（1993年生、母スイートチヤージヤー）

サンキョウドラゴン（1993年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のスルーザドラゴン（当時11歳）と交配したスイートチヤージヤーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）仲野牧場。戦績は、地方27戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。

経歴

竹原真一厩舎（大井）へ入厩。

7月8日、デビュー戦は藪井武志騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は514kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストグレードから約17馬身差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藪井武志騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藪井武志騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月24日、中9週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藪井武志騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で藪井武志騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月28日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藪井武志騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた7戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスズドリーマーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

1月17日、中3週で迎えた8戦目は、鞍上は藪井武志騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。14着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の寒椿特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藪井武志騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月4日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦のフリージア特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藪井武志騎手（8戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。14着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた11戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のすみれ特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は藪井武志騎手（9戦0勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のマーガレット特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藪井武志騎手（10戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。

8月12日、約3か月半の休養明けで迎えた14戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月6日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた16戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた17戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンコクオーに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

11月14日、中4週で迎えた18戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた19戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウンリュウからクビ差の2着に甘んじた。

2月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフセノハンプトンからアタマ差の2着に甘んじた。

2月18日、中1週で迎えた24戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、中6週で迎えた26戦目は、一般C2 C3-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。