ウンリュウ（1990年生、母サンフラッグ）
Unryu
1990.03.07
ウンリュウ（1990年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビゼンニシキ（当時9歳）と交配したサンフラッグが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は佐々木 忠義。戦績は、地方64戦10勝2着11回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
佐藤正海厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1992年）
12月17日、デビュー戦は井上尊紀騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシバノマジックに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1993年）
2月4日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月13日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上尊紀騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で井上尊紀騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月6日、中9週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で井上尊紀騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマソウゴールドからクビ差の2着となった。
7月24日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で井上尊紀騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセンライデンから2馬身差の2着となった。
8月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で井上尊紀騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で井上尊紀騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドストーンから3馬身差の2着となった。
10月11日、中4週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で井上尊紀騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイキョウブルボンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で井上尊紀騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーテシオをアタマ差制して3勝目を挙げた。
11月11日、中2週で迎えた14戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンタニカゼから2馬身半差の2着となった。
11月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた16戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1994年）
1月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（14戦3勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドストーンから1馬身差の2着となった。
1月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（15戦3勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンタニカゼからハナ差の2着となった。
1月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（16戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（17戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のパールタフガイをハナ差制して4勝目を獲得した。
2月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手（18戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウエルウィッチに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で井上尊紀騎手（19戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンドリハヤテから約13馬身差の2着に敗北した。
3月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上尊紀騎手（20戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上尊紀騎手（21戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で井上尊紀騎手（22戦5勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で井上尊紀騎手（23戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で井上尊紀騎手（24戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシカツスターをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
7月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で井上尊紀騎手（25戦6勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月14日、約5か月半の休養明けで迎えた29戦目は、一般C3-6（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で井上尊紀騎手（26戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1995年）
1月2日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3 C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（27戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスワンから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月21日、中4週で迎えた32戦目は、一般C2 C3-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（28戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3-7（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（29戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2 C3-7（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（30戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトローリンから1馬身差の2着となった。
4月18日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手（31戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトユーリーをアタマ差制して7勝目を挙げた。
5月5日、中1週で迎えた36戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた37戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（32戦7勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメッセージから4馬身差の2着となった。
7月3日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（33戦7勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月25日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、一般C3 C4-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（34戦7勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（35戦7勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手（36戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月13日、中0週で迎えた43戦目は、一般C3 C4-6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上尊紀騎手（37戦7勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒタイクーンから1馬身半差の2着となった。
1月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンチャンプに3/4馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
2月8日、中1週で迎えた45戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた47戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（38戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトミトウコウをアタマ差制して9勝目を収める
3月16日、中1週で迎えた48戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（39戦8勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた49戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた50戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月13日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた51戦目は、一般B3 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた52戦目は、一般C1 C2-3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2 C3-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2 C3-4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、中8週で迎えた55戦目は、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1997年）
1月4日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた57戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、新潟騎手招待（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月24日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキョウドラゴンをクビ差制して10勝目を達成した。
2月7日、中1週で迎えた59戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた60戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月29日、中3週で迎えた62戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2 C3-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。