サクセンライデン（1990年生、母カズノブリツト）
Sakusen Raiden
1990.03.01
サクセンライデン（1990年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワカオライデン（当時9歳）と交配したカズノブリツトが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）鵡川牧場。戦績は、地方66戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
千島一巳厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1992年）
4月14日、デビュー戦は村上正和騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は475kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキュートエンジェルから3/4馬身差の2着となった。
4月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた3戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 雨/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月24日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後はスマイルフォーミーと並んで4着同着となった。
9月2日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月10日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月17日、連闘で迎えた7戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトカチハクリュウから2馬身差の2着となった。
9月29日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は村上正和騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1993年）
1月3日、約3か月の休み明けで迎えた9戦目は、奈良忠廣騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノポーラに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
1月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月25日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で奈良忠廣騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月25日、中3週で迎えた13戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた16戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、中4週で迎えた18戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウンリュウに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月21日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中4週で迎えた21戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた22戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマソウゴールドに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月28日、中2週で迎えた24戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1994年）
1月4日、中2週で迎えた26戦目は、ゴールデンジョッキー賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は野口眞一騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクテスコから5馬身差の2着に敗北した。
2月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は野口眞一騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンプリーズをアタマ差制して4勝目を手に入れた。
3月11日、中1週で迎えた30戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（5戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月14日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は野口眞一騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデウィングから8馬身差の2着に敗北した。
6月26日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中7週で迎えた37戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、中4週で迎えた38戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月10日、中4週で迎えた39戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中0週で迎えた40戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウセイリュウに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月14日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（13戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1995年）
1月2日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた44戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコーサイダンサーに2馬身の差をつけて6勝目を収める
3月9日、中1週で迎えた46戦目は、平松豊基騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月1日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた49戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、緑ケ丘特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた50戦目は、近文特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月7日、中3週で迎えた51戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、礼文特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた53戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1996年）
1月5日、連闘で迎えた55戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、中0週で迎えた56戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた57戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた59戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、連闘で迎えた61戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、大貞公園特別（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた63戦目は、小田部和磨騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、連闘で迎えた64戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッセイバイウルからクビ差の2着に甘んじた。
5月6日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。