ニッセイバイウル（1992年生、母ビューティジンク）
Nissei Baiuru
1992.05.23
ニッセイバイウル（1992年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデイヴイツズバード（当時8歳）と交配したビューティジンクが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日西牧場。戦績は、地方43戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の一般C2。
経歴
デビュー前
北川数男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
8月16日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた2戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイジアイリスから1馬身半差の2着となった。
10月19日、連闘で迎えた4戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた5戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月23日、中6週で迎えた6戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1995年）
1月8日、中1週で迎えた7戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月23日、中1週で迎えた8戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 小雪/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズビューチから1馬身差の2着となった。
3月19日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月20日、中1週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた14戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた15戦目は、井手勇次騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアウゲンフィンガーから1馬身半差の2着となった。
6月17日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手勇次騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井手勇次騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手勇次騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井手勇次騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月19日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井手勇次騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で井手勇次騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中4週で迎えた22戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた23戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月25日、中5週で迎えた24戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレンチドールから1馬身差の2着となった。
12月17日、連闘で迎えた27戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1996年）
1月4日、連闘で迎えた29戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月28日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドセクレタリーから9馬身差の2着に敗北した。
2月3日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセンライデンをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
5月5日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林秀昭騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。