ヒカリフイルモン(1983年生、母ヒタチラン)
Hikari Philemon
1983.03.19
ヒカリフイルモン(1983年3月19日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のフィルモン(当時23歳)と交配したヒタチランが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は鈴木 武蔵。主な勝ち鞍は1986年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 5×5 | 6.25% |
き | Swynford=Harry of Hereford | 6*7*7×6 | 4.68% |
き | Cicero=Rhetoric | 7×7 | 1.56% |
き | Sainfoin=Sierra | 7×7*7*7 | 3.12% |
牡 | Blandford | 5*6×5 | 7.81% |
牡 | Son-in-Law | 5×6 | 4.68% |
牡 | Phalaris | 5*6×6 | 6.25% |
牡 | Fair Play | 6×5 | 4.68% |
牡 | White Eagle | 6*7×7 | 3.12% |
牡 | Polymelus | 6*7×6*7*7 | 5.46% |
牡 | Desmond | 6×7 | 2.34% |
牡 | Sundridge | 7×6*6*7*7 | 5.46% |
牡 | Chaucer | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Sunstar | 7×7 | 1.56% |
牡 | Bay Ronald | 7×7 | 1.56% |
牡 | Cyllene | 7*7×7*7*7 | 3.9% |
牡S | The Tetrarch | 6*6 | 3.12% |
牡S | Gallinule | 7*7 | 1.56% |
牡M | Gainsborough | 5*6 | 4.68% |
牡M | Marcovil | 6*7 | 2.34% |
牡M | St. Frusquin | 7*7*7 | 2.34% |
牝 | Lady Josephine | 6×6 | 3.12% |
牝S | Gondolette | 6*6 | 3.12% |
牝M | Galicia | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ナスルーラ系
- ファミリーナンバー
- 7-c
レース成績
経歴
デビュー前
水島角太郎厩舎(大井)へ入厩。
3歳(1986年)
1月16日、デビュー戦は4歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は467kg。鞍上は石川綱夫騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月28日、4歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月14日、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトモアーに3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
2月28日、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は蛯名末五郎騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は石川綱夫騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月27日、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は蛯名末五郎騎手。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は石川綱夫騎手。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1987年)
3月11日、5歳(川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は森下博騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月2日、5歳(川崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミルコウジクインに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
4月22日、5歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は津久井誠騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、5歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で津久井誠騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーゴウイツプからクビ差の2着となった。
6月3日、5歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で津久井誠騎手。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月10日、5歳(川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は森下博騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサバイバルポートに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
6月30日、一般C4七(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月16日、一般C4五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手。9頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったムテキノヒカリからクビ差の2着となった。
9月2日、一般C4三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、一般C4六(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月28日、一般C4七(川崎ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月23日、一般C4七(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は津久井誠騎手。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンリヨクから半馬身差の2着となった。
12月15日、一般C4四(川崎ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は森下博騎手。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月29日、一般C4三(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は津久井誠騎手。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳(1988年)
3月29日、一般D1二(川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で津久井誠騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。