アルザスフォンテン（1999年生、母グレンルート）

経歴

デビュー前

加藤和宏厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2001年）

12月15日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（2002年）

1月2日、中2週で迎えた2戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳江涼騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウキシンフォニーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

6月1日、約4か月の休み明けで迎えた5戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴートゥザスターをクビ差制して2勝目を獲得した。

8月18日、中4週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイビューティをクビ差制して3勝目をマークした。

10月12日、中2週で迎えた11戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月2日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、中3週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（6戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた14戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、ブロンズステッキ特別（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2003年）

1月13日、中1週で迎えた15戦目は、ホワイトホース特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた16戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノポテンシャルに6馬身の差をつけて優勝

2月15日、中2週で迎えた17戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた18戦目は、けやき特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（7戦3勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中5週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4 12（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、中3週で迎えた22戦目は、一般C4 14（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4 16（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中6週で迎えた24戦目は、一般C4 15（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた25戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-12（高崎ダート1330m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノキングオーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月23日、中3週で迎えた28戦目は、パンジー特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた29戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（2004年）

1月3日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3 C4-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（10戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月10日、中4週で迎えた31戦目は、村井裕章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月9日、中3週で迎えた32戦目は、4歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村井裕章騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

3月18日、連闘で迎えた33戦目は、4歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で村井裕章騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で村井裕章騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた35戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズステージ（園田ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は村井裕章騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月25日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村井裕章騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るトップハートを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身半の差をつけて優勝