コウキシンフォニー（1999年生、母センゴクドリーム）

Koki Symphony

1999.04.26

コウキシンフォニー（1999年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のエブロス（当時13歳）と交配したセンゴクドリームが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）林農場。戦績は、地方9戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

野村正直厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2001年）

10月20日、デビュー戦は赤見千尋騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は413kg。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた3戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた5戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテラノスマイルから3馬身差の2着となった。

3歳（2002年）

1月14日、中1週で迎えた6戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた7戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルザスフォンテンから1馬身半差の2着となった。

2月8日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月9日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。