テラノスマイル（1999年生、母ヒアーヒアー）

Terano Smile

1999.05.17

テラノスマイル（1999年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のファーディナンド（当時16歳）と交配したヒアーヒアーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高橋 耀代。戦績は、地方9戦1勝。主な勝ち鞍は2001年の2歳。

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

6月7日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は416kg。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中4週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 雨/重）に出走。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。14着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた4戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月30日、中8週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた5戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコウキシンフォニーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2002年）

1月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月10日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。