ヒロキラリー(1997年生、母ラリーロード)

Hiroki Rally

1997.03.27

ヒロキラリー(1997年3月27日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフオテイテン(当時13歳)と交配したラリーロードが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は北海牧場。戦績は、地方31戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、樫村牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

佐々木吉郷厩舎(川崎)へ入厩。

2歳(1999年)

9月30日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は435kg。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月21日、中4週で迎えた3戦目は、3歳川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中0週で迎えた4戦目は、3歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた5戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、3歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウテンマックスから半馬身差の2着となった。

3歳(2000年)

1月12日、中2週で迎えた6戦目は、4歳川崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月24日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールグラスに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月13日、中2週で迎えた8戦目は、4歳川崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手(3戦1勝)。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた9戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手(4戦1勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のあおい特別川崎ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手(5戦1勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月9日、中4週で迎えた11戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の2000川崎フラワー賞6川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

9月15日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の撫子特別川崎ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月4日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の2000川崎フラワー賞8川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1六七川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は岩城方元騎手(6戦1勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1六七川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手(7戦1勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月13日、中4週で迎えた17戦目は、一般C1六七川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手(8戦1勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳(2001年)

1月2日、中2週で迎えた18戦目は、初富士賞川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手(9戦1勝)。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1四五川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手(10戦1勝)。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1五川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手(4戦0勝)。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1八九川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は岩城方元騎手(11戦1勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月24日、中6週で迎えた22戦目は、一般C1七川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手(12戦1勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1六川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手(13戦1勝)。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1九十大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手(5戦0勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1五六川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は岩城方元騎手(14戦1勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた26戦目は、夏月特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手(15戦1勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月29日、中7週で迎えた27戦目は、一般C2一川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手(16戦1勝)。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、中4週で迎えた28戦目は、一般C2二川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手(17戦1勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2二川崎ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手(18戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2二川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手(19戦1勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

11月27日、中1週で迎えた31戦目は、御成特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手(20戦1勝)。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。