タカネレジェンド（1994年生、母タカネダイヤ）

経歴

デビュー前

佐藤勇厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1996年）

10月24日、デビュー戦は岩崎佳生騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は411kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーイーグルに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月20日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦の若竹特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月25日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦のポインセチア特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1997年）

1月23日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月3日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩崎佳生騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月1日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩崎佳生騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月6日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩崎佳生騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩崎佳生騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩崎佳生騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月1日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のあさがお特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岩崎佳生騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岩崎佳生騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月23日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で岩崎佳生騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダブルミカオーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月21日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岩崎佳生騎手（13戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で岩崎佳生騎手（14戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、中4週で迎えた16戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の初雪特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1998年）

11月27日、約11か月半の休み明けで迎えた17戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のドウカンステージをクビ差振り切って休養明けの一戦を制した。

12月17日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（16戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、マキバケリーに交わされて2馬身差の2着となった。

5歳（1999年）

1月29日、中5週で迎えた19戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（17戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のフジノケヤキをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

3月18日、中6週で迎えた20戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（18戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2六ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手（19戦4勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岩崎佳生騎手（20戦4勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月26日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた23戦目は、一般C2七ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩崎佳生騎手（21戦4勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

6月21日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岩崎佳生騎手（22戦4勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

7月30日、中5週で迎えた25戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩崎佳生騎手（23戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3一ウ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩崎佳生騎手（24戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。