トチノスキー(1988年生、母ブルパロダ)
Tochinosky
1988.06.10
トチノスキー(1988年6月10日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヨシノスキー(当時12歳)と交配したブルパロダが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は戸川牧場。戦績は、地方36戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年のとき草特別(A2)。
経歴
デビュー前
小出雄司厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(1990年)
6月30日、デビュー戦は今平弥騎手を鞍上に据えて、3歳(宇都宮ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は448kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、中4週で迎えた2戦目は、3歳(宇都宮ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(宇都宮ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のかんな月特別(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手(4戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデタイガーから2馬身半差の2着となった。
10月19日、中2週で迎えた6戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で今平弥騎手(5戦0勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で今平弥騎手(6戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた8戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で今平弥騎手(7戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた9戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で今平弥騎手(8戦0勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったステータストップから3/4馬身差の2着となった。
12月29日、中2週で迎えた10戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で今平弥騎手(9戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳(1991年)
1月8日、中0週で迎えた11戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で今平弥騎手(10戦0勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は12戦連続で今平弥騎手(11戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコウムテキから2馬身半差の2着となった。
2月28日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で今平弥騎手(12戦0勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は14戦連続で今平弥騎手(13戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったメヌマイチバンからクビ差の2着に甘んじた。
4月10日、中3週で迎えた15戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で今平弥騎手(14戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のビックメリーをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
4月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で今平弥騎手(15戦1勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のステータストップをアタマ差制して2勝目を手にした。
5月5日、中0週で迎えた17戦目は、3歳戦のしもつけさつき賞(宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で今平弥騎手(16戦2勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中5週で迎えた18戦目は、3歳戦のとちぎダービー(宇都宮ダート2000m 曇/良)に出走。鞍上は18戦連続で今平弥騎手(17戦2勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネユタカオーから5馬身差の2着となった。
7月11日、中3週で迎えた19戦目は、一般B1 B2(宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は19戦連続で今平弥騎手(18戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月26日、中6週で迎えた20戦目は、一般B1 B2(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で今平弥騎手(19戦2勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般B1 B2(宇都宮ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は21戦連続で今平弥騎手(20戦2勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月30日、中2週で迎えた22戦目は、ふじばかま特別(宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は22戦連続で今平弥騎手(21戦2勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた23戦目は、多気山特別(宇都宮ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は23戦連続で今平弥騎手(22戦2勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦のしもつけ菊花賞(宇都宮ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は24戦連続で今平弥騎手(23戦2勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた25戦目は、向寒特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は25戦連続で今平弥騎手(24戦2勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた26戦目は、シクラメン特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は26戦連続で今平弥騎手(25戦2勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般A2 B1(宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は27戦連続で今平弥騎手(26戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノセンダンに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
4歳(1992年)
1月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、せんりょう特別(宇都宮ダート1900m 雨/不良)に出走。鞍上は28戦連続で今平弥騎手(27戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、中3週で迎えた29戦目は、矢場川特別(足利ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は29戦連続で今平弥騎手(28戦3勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月7日、中3週で迎えた30戦目は、一般A1 A2(宇都宮ダート1900m 晴/重)に出走。鞍上は30戦連続で今平弥騎手(29戦3勝)。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた31戦目は、とき草特別(宇都宮ダート1900m 晴/不良)に出走。鞍上は31戦連続で今平弥騎手(30戦3勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンスプリーに2馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。
4月22日、中1週で迎えた32戦目は、パンジー特別(宇都宮ダート1900m 雨/不良)に出走。鞍上は32戦連続で今平弥騎手(31戦4勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた33戦目は、花しょうぶ特別(宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は33戦連続で今平弥騎手(32戦4勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月5日、中8週で迎えた34戦目は、七夕特別(宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は34戦連続で今平弥騎手(33戦4勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月30日、中7週で迎えた35戦目は、羽黒山特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は35戦連続で今平弥騎手(34戦4勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた36戦目は、きんもくせい特別(宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は36戦連続で今平弥騎手(35戦4勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。