ヘイセイパーマン(1994年生、母ダイヤスカレー)
1994.04.17
ヘイセイパーマン(1994年4月17日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のビソウエルシド(当時9歳)と交配したダイヤスカレーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川端 正博。戦績は、地方45戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
青山高司厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1996年)
9月19日、デビュー戦は荒巻透騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は436kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた4戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(名古屋ダート800m 晴/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(名古屋ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は荒巻透騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1997年)
1月2日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は沖静男騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月30日、連闘で迎えた8戦目は、4歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた9戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスヤマブキに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月6日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は沖静男騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は福重正吾騎手(1戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキンザンテンリュウに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
3月27日、中0週で迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手(2戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユニークに1馬身の差をつけて制した。
4月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は沖静男騎手(5戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた14戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は荒巻透騎手(4戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の若鷲特別 1組(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手(5戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手(6戦0勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のミスルビーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
6月11日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のアラブ王冠(名古屋ダート1900m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手(7戦1勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月25日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系A6(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で荒巻透騎手(8戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャンボカチドキからアタマ差の2着に甘んじた。
7月22日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系A6(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で荒巻透騎手(9戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系A5(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で荒巻透騎手(10戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノモンスキーから1馬身差の2着に敗北した。
8月19日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系A6(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で荒巻透騎手(11戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノプリンセスに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月3日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系A4(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で荒巻透騎手(12戦2勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系A4(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で荒巻透騎手(13戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノエンデバーから3馬身差の2着に敗北した。
10月6日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系A4(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で荒巻透騎手(14戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた25戦目は、3歳戦の帝冠賞(名古屋ダート1600m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で荒巻透騎手(15戦2勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系A4(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は沖静男騎手(6戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系A5(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は荒巻透騎手(16戦2勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系A5(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手(17戦2勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月26日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系A4(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手(18戦2勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1998年)
1月7日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A4(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手(19戦2勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月18日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A4(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で荒巻透騎手(20戦2勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマアラシに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月1日、中1週で迎えた32戦目は、みずがめ座特別(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で荒巻透騎手(21戦3勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A4(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で荒巻透騎手(22戦3勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A4(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で荒巻透騎手(23戦3勝)。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた35戦目は、こいぬ座特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で荒巻透騎手(24戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、うしかい座特別(名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で荒巻透騎手(25戦3勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた37戦目は、おおぐま座特別(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は福重正吾騎手(3戦3勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた38戦目は、おとめ座特別(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手(4戦3勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた39戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、かに座特別(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月23日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、こと座特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は福重正吾騎手(5戦3勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳(1999年)
4月16日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から6kg戻して迎えた41戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般A4(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた43戦目は、おとめ座特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は竹下太騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月17日、中5週で迎えた44戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた45戦目は、アラ系一般A4(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。