イシノソブリン（1983年生、母ハイスワロー）

経歴

1歳（1985年）

9月15日、8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1986年）

2月16日、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花松進騎手。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月16日、牝馬限定の4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は高市圭二騎手。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

4月5日、牝馬限定の4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高市圭二騎手。16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

4月29日、牝馬限定の4歳未勝利（東京芝1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高市圭二騎手。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

5月18日、4歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は中野栄治騎手。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、4着に終わった。

6月8日、4歳未勝利（東京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中野栄治騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6月28日、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

7月27日、4歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月24日、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で増沢末夫騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のダイナタキオンをクビ差振り切ってトップでゴールインした。

9月21日、牝馬限定の4歳以上400万下（中山芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で増沢末夫騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

10月19日、牝馬限定の4歳以上400万下の西湖特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は高市圭二騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

11月2日、4歳以上400万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は花松進騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

11月23日、牝馬限定の4歳以上400万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したノーザンミンクスにアタマ差届かず2着となった。

12月20日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手。15頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、5着に終わった。

4歳（1987年）

1月11日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で増沢末夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

2月7日、牝馬限定の5歳以上400万下（東京ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で増沢末夫騎手。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

3月14日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で増沢末夫騎手。16頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

5月3日、5歳以上400万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で増沢末夫騎手。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に敗れた。

12月20日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉沢宗一騎手。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

5歳（1988年）

1月24日、牝馬限定の5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中野栄治騎手。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

2月20日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野栄治騎手。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

3月12日、5歳以上400万下（中京ダート2200m 曇/不良）に出走。鞍上は高市圭二騎手。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

3月27日、5歳以上400万下（中京ダート2200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高市圭二騎手。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

4月29日、5歳以上400万下（新潟芝2000m 外回り小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で高市圭二騎手。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

5月28日、牝馬限定の5歳以上400万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中野栄治騎手。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

6月11日、牝馬限定の5歳以上400万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野栄治騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

9月14日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスロダンから1馬身差の2着に敗れた。

10月3日、スプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月28日、一般A2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月19日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワキタエースから2馬身半差の2着となった。

12月21日、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1989年）

1月13日、一般A2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月9日、立春特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月22日、一般A2（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月28日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月22日、一般A2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月7日、一般A2（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月2日、一般A2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋文雄騎手。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月29日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋文雄騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月15日、一般A2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高橋文雄騎手。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、一般A1 A2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高橋文雄騎手。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月23日、一般A2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルカミノから3馬身差の2着となった。

9月19日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋文雄騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月2日、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月21日、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月30日、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋文雄騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（1990年）

1月11日、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋文雄騎手。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月7日、一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋文雄騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。