ヤマノスパーク（1991年生、母ヤマノフレンチ）

Yamano Spark

1991.04.25

ヤマノスパーク（1991年4月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラロータリー（当時7歳）と交配したヤマノフレンチが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は山口 明彦。戦績は、地方17戦0勝2着5回。

経歴

デビュー前

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

5月5日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

5月27日、中0週で迎えた3戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月17日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンヒトミから半馬身差の2着に敗北した。

8月29日、中9週で迎えた6戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた8戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったランヤウイナーから4馬身差の2着となった。

10月18日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で成松修一騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のジュニアチャンピオン（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で成松修一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1994年）

10月2日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で成松修一騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で成松修一騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテスコシャルダンからクビ差の2着に甘んじた。

11月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で成松修一騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中0週で迎えた15戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤノレガシイから1馬身差の2着となった。

11月27日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成松修一騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラグースから1馬身差の2着に敗北した。

12月18日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。