ハヤノレガシイ（1991年生、母モガミリズ）

経歴

デビュー前

藤田廣美厩舎（中津）へ入厩。

3歳（1994年）

1月1日、デビュー戦は奥下一月騎手を鞍上に据えて、一般C2（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた2戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月7日、中2週で迎えた3戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキツルギモンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月11日、連闘で迎えた4戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロヤマノボルからハナ差の2着となった。

2月28日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた6戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネハクシュウから1馬身差の2着となった。

3月19日、連闘で迎えた7戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテスコオオザから1馬身差の2着に敗北した。

4月9日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のテスコオオザに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

4月17日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の北海道産（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月25日、中6週で迎えた11戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエイダイベストに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

7月3日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイサルートから3馬身差の2着に敗北した。

7月31日、中3週で迎えた13戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の中津ダービー（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から33kg増やして迎えた15戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシンコーヨウに6馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

11月14日、連闘で迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノスパークに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。

12月10日、中3週で迎えた17戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトエンデバーに2馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。

12月17日、連闘で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクレセントビームに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4歳（1995年）

1月7日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマウタビクトリーに7馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

2月20日、中5週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（5戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナルミジョオーに3/4馬身の差をつけて制した。

11月20日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた23戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた24戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1996年）

1月6日、中1週で迎えた25戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のステイクオールに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

1月22日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌチャンピオンに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

3月4日、中5週で迎えた27戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下貴光騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレガシーサンクスから4馬身差の2着に敗北した。