マウタビクトリー（1989年生、母シズナイジヨウ）

経歴

デビュー前

手島健児厩舎（北海道）へ入厩。

4歳（1993年）

4月15日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた2戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた3戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月2日、中3週で迎えた4戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラギベンチャーから1馬身半差の2着となった。

6月9日、連闘で迎えた5戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサージャリムから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月17日、連闘で迎えた6戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた7戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイブラックから2馬身半差の2着に敗北した。

7月14日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米川昇騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルショウシンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月4日、中2週で迎えた9戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は米川昇騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月9日、中0週で迎えた12戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた14戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた15戦目は、竹島学騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダフニースペシャルから3馬身差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹島学騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹島学騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹島学騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1994年）

7月24日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた19戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキノイナズマから1馬身差の2着となった。

8月16日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた20戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスバードに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月12日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた21戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、中4週で迎えた22戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月13日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（1995年）

1月7日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤノレガシイから7馬身差の2着となった。

1月23日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で手島勝利騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた29戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で手島勝利騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で手島勝利騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた31戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月23日、中4週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。