アサカヒリュウ(1991年生、母ヒロノコウヤ)
1991.05.09
アサカヒリュウ(1991年5月9日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターローレル(当時9歳)と交配したヒロノコウヤが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は万造寺牧場。戦績は、地方43戦2勝2着3回。
経歴
デビュー前
松橋寛厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1993年)
7月2日、デビュー戦は佐野宗位騎手を鞍上に据えて、馬体重は462kg。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月24日、中7週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で佐野宗位騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で佐野宗位騎手(2戦0勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケヤキゴールドからハナ差の2着に甘んじた。
9月21日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で佐野宗位騎手(3戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で佐野宗位騎手(4戦0勝)。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で佐野宗位騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で佐野宗位騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で佐野宗位騎手(7戦0勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で佐野宗位騎手(8戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で佐野宗位騎手(9戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1994年)
1月20日、中3週で迎えた11戦目は、鞍上は11戦連続で佐野宗位騎手(10戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は12戦連続で佐野宗位騎手(11戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた13戦目は、迫田清美騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は佐野宗位騎手(12戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた15戦目は、鞍上は2戦連続で佐野宗位騎手(13戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた16戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後はイナズマヨシゼンと並んで3着同着となった。
4月19日、連闘で迎えた17戦目は、鞍上は2戦連続で福重正吾騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヴァンクリーフに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月7日、中2週で迎えた18戦目は、鞍上は迫田清美騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた19戦目は、鞍上は2戦連続で迫田清美騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月4日、中4週で迎えた20戦目は、鞍上は3戦連続で迫田清美騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた21戦目は、鞍上は4戦連続で迫田清美騎手(4戦0勝)。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、鞍上は福重正吾騎手(2戦1勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた23戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた24戦目は、鞍上は2戦連続で荒巻透騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた25戦目は、鞍上は福重正吾騎手(3戦1勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた26戦目は、鞍上は2戦連続で福重正吾騎手(4戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセイザンポイントに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
11月30日、中1週で迎えた27戦目は、鞍上は3戦連続で福重正吾騎手(5戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた28戦目は、鞍上は4戦連続で福重正吾騎手(6戦2勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた29戦目は、鞍上は5戦連続で福重正吾騎手(7戦2勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳(1995年)
1月7日、中1週で迎えた30戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手(8戦2勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月3日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は荒巻透騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
2月17日、中1週で迎えた32戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は福重正吾騎手(9戦2勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月27日、中0週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手(10戦2勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手(11戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手(12戦2勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手(13戦2勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
5月3日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C3ロ(中京(地)ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手(14戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で福重正吾騎手(15戦2勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーハヤテから1馬身半差の2着となった。
5月31日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で福重正吾騎手(16戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカモイケスイフトから1馬身半差の2着に敗北した。
5歳(1996年)
1月17日、約7か月半の休養明けで迎えた40戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。