ケヤキゴールド（1991年生、母エイコウボルドー）

1991.02.18

ケヤキゴールド（1991年2月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイナリスター（当時7歳）と交配したエイコウボルドーが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂口 豊翼。戦績は、地方23戦7勝2着2回。

経歴

デビュー前

本名信行厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1993年）

9月6日、デビュー戦は山内和明騎手を鞍上に据えて、馬体重は432kg。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカヒリュウをハナ差制して初白星を挙げた。

10月11日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で山内和明騎手（1戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で山内和明騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1994年）

11月14日、約12か月半の休養明けで迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山内和明騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で山内和明騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で山内和明騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で山内和明騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1995年）

1月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山内和明騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山内和明騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山内和明騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山内和明騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサトノタイガーから3馬身差の2着となった。

2月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山内和明騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月1日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイイチキャッスルに3馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

4月8日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリンジーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4月15日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイワールドに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

4月23日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイワールドに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月1日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングセンピアに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

5月5日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野久美騎手（5戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で矢野久美騎手（6戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートブルーから4馬身差の2着に敗北した。

6月4日、連闘で迎えた21戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、中5週で迎えた22戦目は、鹿児島県桜島賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（7戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートブルーに1馬身半の差をつけて7勝目を収める

9月11日、中7週で迎えた23戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。