ヤマノオージヤ（1987年生、母トキノウエルダム）
1987.03.12
ヤマノオージヤ（1987年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のガマエルシド（当時8歳）と交配したトキノウエルダムが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は犾守 石太郎。戦績は、地方79戦7勝2着12回。主な勝ち鞍は1989年の駿馬賞。
経歴
デビュー前
赤間松次厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1989年）
4月8日、デビュー戦は高田富男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A（三条ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は430kg。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、中4週で迎えた2戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノトネリーから1馬身差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A（新潟(地)ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は高田富男騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で高田富男騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサイバービクセンをクビ差制して初勝利を挙げた。
7月24日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノツヨシからクビ差の2着に惜敗した。
8月14日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のイチコウイナズマ賞 イ（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は高田富男騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦の駿馬賞（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンドレツトに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドトウザイから1馬身差の2着に敗北した。
10月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中3週で迎えた12戦目は、2歳戦の若駒賞（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は高田富男騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高田富男騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1990年）
5月4日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、3歳戦の若葉特別（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高田富男騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のイチコウエンライ賞（三条ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で高田富男騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中0週で迎えた17戦目は、3歳戦のはまなす特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高田富男騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の新潟アラブ優駿（三条ダート1700m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で高田富男騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のあじさい特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高田富男騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラブ栄冠（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高田富男騎手（13戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、中7週で迎えた21戦目は、3歳戦の萩特別（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で高田富男騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の秋分特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスミジヨージからクビ差の2着となった。
10月6日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の清秋特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のパームボーイに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
10月21日、中1週で迎えた24戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中2週で迎えた25戦目は、3歳戦のミスターローレル賞（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミマツセンプウから1馬身差の2着に敗北した。
11月23日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は高田富男騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた27戦目は、3歳戦のアラブ王冠（新潟(地)ダート1800m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1991年）
1月3日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2（三条ダート1700m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた30戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、ききょう特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた31戦目は、アラ系一般B1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B1（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（14戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスミジヨージから2馬身半差の2着となった。
6月17日、中1週で迎えた36戦目は、サルビア特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた38戦目は、アラブ栄冠（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（17戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高田富男騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた40戦目は、砂山賞（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高田富男騎手（19戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、中3週で迎えた42戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（18戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイアイドルから2馬身半差の2着となった。
5歳（1992年）
1月3日、中4週で迎えた45戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、新春ゴールデンジョッキー第戦（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月5日、約3か月の休み明けで迎えた46戦目は、アラ系一般B2（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B2（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（20戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタービリケンから半馬身差の2着となった。
5月25日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（21戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（22戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、中0週で迎えた52戦目は、赤間亨騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（三条ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月16日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B1（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（23戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系一般B1（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田信大騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（24戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（25戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた58戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノーノーブルから2馬身半差の2着となった。
10月18日、中1週で迎えた59戦目は、月岡賞（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（26戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（27戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（28戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメタから半馬身差の2着となった。
6歳（1993年）
4月4日、約3か月の休み明けで迎えた65戦目は、アラ系一般B2（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般B1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた67戦目は、オープス中郷開設記念（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた68戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングトウザイオーに3馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
6月5日、中1週で迎えた69戦目は、新発田あやめ賞（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミホガロピーヌに2馬身の差をつけて制した。
6月19日、中1週で迎えた70戦目は、笹山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた71戦目は、佐渡特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月12日、中4週で迎えた72戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアダチオーから1馬身差の2着となった。
9月11日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた73戦目は、新津特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（29戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた74戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田信大騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後はシモキタゴールドと並んで1着同着となった。
10月16日、中1週で迎えた75戦目は、黄菊特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマタケホマレからクビ差の2着に甘んじた。
11月21日、中1週で迎えた77戦目は、月岡賞（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマタケホマレをクビ差制して7勝目を掴み取った。
12月4日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（1994年）
5月23日、約5か月半の休み明けで迎えた79戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、カーネション特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。