ワールドキヤタ（1984年生、母コマチムスメ）
World Cata
1984.05.10
ワールドキヤタ（1984年5月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキヤタオラ（当時10歳）と交配したコマチムスメが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ヤナガワ牧場。戦績は、地方33戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
内野勉厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1986年）
11月26日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラストマンナからクビ差の2着となった。
12月19日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1987年）
1月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月13日、中0週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のチエリーチヤペルに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月4日、中2週で迎えた5戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスターフアストに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月26日、中2週で迎えた8戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月25日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオリエントスパークに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（8戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた12戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月26日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（9戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中4週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（11戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハネーナイトに2馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。
10月25日、中3週で迎えた18戦目は、本厚司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本厚司騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサキワエシンボリから1馬身半差の2着に敗北した。
11月22日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本厚司騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、連闘で迎えた21戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本厚司騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワシユーザンから2馬身差の2着となった。
12月13日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本厚司騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1988年）
4月10日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた23戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で本厚司騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本厚司騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた25戦目は、東方高行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で東方高行騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、中5週で迎えた27戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は本厚司騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本厚司騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシエルブルーに1馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
7月31日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本厚司騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2-1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本厚司騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中5週で迎えた31戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で本厚司騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中7週で迎えた32戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で本厚司騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で本厚司騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。