リンドインディアン（1990年生、母リンドサトミ）
Lindo Indian
1990.05.24
リンドインディアン（1990年5月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のインデエアンキング（当時12歳）と交配したリンドサトミが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田 猛。戦績は、地方32戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の一般C2四。
経歴
デビュー前
三橋三吉厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1993年）
1月10日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は438kg。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカシーマーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3月3日、中2週で迎えた3戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月1日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月27日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた6戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワズコートをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
5月18日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、中3週で迎えた8戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の乙女ゆり特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のやまゆり特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のカンナ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（3戦1勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のすいれん特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦1勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のふよう特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1994年）
7月18日、約11か月の休み明けで迎えた14戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2七 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったティーカサーベルから1馬身半差の2着に敗北した。
8月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイスキャンドルをハナ差制して3勝目を手にした。
9月13日、中1週で迎えた17戦目は、くるみ特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンマークから2馬身半差の2着となった。
9月19日、連闘で迎えた18戦目は、蒼雲特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウメニナから4馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1995年）
1月17日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木仁騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2三（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木仁騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月23日、中3週で迎えた25戦目は、椿山特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木仁騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木仁騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイカップからハナ差の2着となった。
5月7日、中3週で迎えた27戦目は、湘南特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木仁騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、葛飾区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（9戦1勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月10日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた29戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月6日、中4週で迎えた31戦目は、つばさ橋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木仁騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中8週で迎えた32戦目は、いちょう特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木仁騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。