トキノムラサキ（1991年生、母ミヤワキトウカイ）
1991.04.03
トキノムラサキ（1991年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のホーエイパレード（当時11歳）と交配したミヤワキトウカイが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は益満 慶昭。戦績は、地方29戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
鋤田嵩厩舎（中津）へ入厩。
3歳（1994年）
9月3日、デビュー戦は櫻木英喜騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。馬体重は398kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリダクインから1馬身半差の2着に敗北した。
10月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で櫻木英喜騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた7戦目は、一般C（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で櫻木英喜騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で櫻木英喜騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で櫻木英喜騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で櫻木英喜騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジキンリュウに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月17日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で櫻木英喜騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジキンリュウに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月24日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で櫻木英喜騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタモロヒメから3馬身差の2着となった。
4歳（1995年）
1月2日、連闘で迎えた13戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月11日、中5週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（13戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月25日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（14戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（16戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（17戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーサニーに4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
7月17日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（18戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミマスコットに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月15日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手（19戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミマスコットに7馬身の差をつけて5勝目を収める
8月26日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で櫻木英喜騎手（20戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーインペリアルに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月11日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマイルジョオーから2馬身差の2着となった。
11月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1996年）
1月2日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。