フジキンリュウ（1991年生、母ダイヤゴール）

経歴

デビュー前

中村清厩舎（中津）へ入厩。

3歳（1994年）

12月3日、デビュー戦は尾林幸彦騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨノタマナに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月10日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノムラサキから1馬身差の2着に敗北した。

12月17日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノムラサキから1馬身差の2着に敗北した。

12月23日、連闘で迎えた4戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨノタマナに約13馬身の大差をつけて2勝目を収める

4歳（1995年）

1月2日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンアイドルに2馬身の差をつけて優勝

1月5日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルホーマに2馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

1月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンアイドルに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

1月21日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた9戦目は、豊の国賞特別（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマイルジョオーからクビ差の2着に甘んじた。

2月12日、連闘で迎えた10戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオーエスワローに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。

2月20日、連闘で迎えた11戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月27日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギヒエンからクビ差の2着に甘んじた。

3月19日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、みどり賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセブンアイドルから4馬身差の2着に敗北した。

4月1日、中1週で迎えた14戦目は、うづき特別（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた15戦目は、沖縄県梯梧賞特別（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンアイドルに3馬身の差をつけて優勝

4月29日、連闘で迎えた16戦目は、ひばり特別（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のバルビジョオーに2馬身の差をつけて制した。

5月20日、中2週で迎えた17戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野久美騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスライチョウに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月10日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢野久美騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイイデメアリーに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月24日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた19戦目は、山国川特別（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で矢野久美騎手（8戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢野久美騎手（9戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバルビジョオーに7馬身の差をつけて制した。

8月27日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢野久美騎手（10戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイデメアリーから1馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中5週で迎えた22戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で矢野久美騎手（11戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーホクリーダーからアタマ差の2着に甘んじた。

11月27日、中6週で迎えた23戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で矢野久美騎手（12戦6勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイイチギャロップに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

12月11日、中1週で迎えた24戦目は、スポニチ杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で矢野久美騎手（13戦7勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1996年）

1月3日、中2週で迎えた25戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で矢野久美騎手（14戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた26戦目は、千代山賞特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で矢野久美騎手（15戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトーホクリーダーをクビ差制して勝利数を13に伸ばす

1月29日、中1週で迎えた27戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマソープリンスから1馬身半差の2着に敗北した。

2月12日、中1週で迎えた28戦目は、豊後梅特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（16戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトーホクリーダーに1馬身半の差をつけて優勝

3月4日、中2週で迎えた29戦目は、豊前特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（17戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーホクリーダーから5馬身差の2着に敗北した。

3月17日、中1週で迎えた30戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラブチャンピオン（中津ダート2300m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコーホマレをクビ差制して勝利を手に入れた。

4月7日、中2週で迎えた31戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨコスカヒーローから1馬身差の2着に敗北した。