トモノアオバ（1994年生、母フジノアオバ）
Tomono Aoba
1994.05.18
トモノアオバ（1994年5月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコインドシルバー（当時20歳）と交配したフジノアオバが25歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松山 良太郎。戦績は、地方49戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の一般C5。
経歴
デビュー前
廣野保義厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1996年）
8月16日、デビュー戦は甲斐年光騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は424kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中2週で迎えた2戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1997年）
1月8日、中2週で迎えた7戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月15日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた10戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C6-28イ（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた11戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C6 26（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた12戦目は、一般C6 25（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイドレインジャーから2馬身半差の2着となった。
10月30日、中1週で迎えた13戦目は、一般C6 24（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、中3週で迎えた14戦目は、一般C6 25（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた15戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C6 22（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1998年）
1月5日、中3週で迎えた16戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C6（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルマスピリットからクビ差の2着に甘んじた。
1月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5 C6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた20戦目は、一般C6（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C6（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハイドレインジャーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中0週で迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中3週で迎えた25戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホオエイカンナに4馬身の差をつけて優勝
6月18日、中2週で迎えた26戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた27戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた28戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターボンドから3馬身差の2着となった。
9月20日、中5週で迎えた30戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（9戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた32戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、中3週で迎えた33戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィナーズパワーから半馬身差の2着に敗北した。
12月8日、中3週で迎えた34戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミデオンアーサーに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。
5歳（1999年）
1月3日、中3週で迎えた35戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月10日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤見千尋騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月16日、中4週で迎えた41戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤見千尋騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた42戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月22日、中2週で迎えた43戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた44戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は栗林宏騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた45戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた46戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福原好隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた47戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福原好隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月4日、中2週で迎えた48戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で福原好隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中5週で迎えた49戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で福原好隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。