サツキザウルス(1995年生、母ヤナタラバル)
Satsukisaurus
1995.04.16
サツキザウルス(1995年4月16日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパレスダンサー(当時11歳)と交配したヤナタラバルが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は石原牧場。戦績は、地方61戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年の一般DⅡⅢ。
経歴
デビュー前
伊藤靖則厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1997年)
7月24日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は416kg。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、中9週で迎えた4戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、3歳(岩見沢ダート900m 曇/不良)に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月8日、中5週で迎えた5戦目は、3歳(門別ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月17日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、3歳(門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手(3戦0勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳(1998年)
4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、4歳(門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中0週で迎えた10戦目は、4歳(札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手(6戦0勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックカイウンから1馬身差の2着となった。
5月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で竹内仁志騎手(7戦0勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で竹内仁志騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッチポイントからハナ差の2着となった。
6月10日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で竹内仁志騎手(9戦0勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で竹内仁志騎手(10戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた15戦目は、一般D4(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で竹内仁志騎手(11戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月21日、連闘で迎えた16戦目は、一般D4(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で竹内仁志騎手(12戦0勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中5週で迎えた17戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は14戦連続で竹内仁志騎手(13戦0勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は15戦連続で竹内仁志騎手(14戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノピースに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般D4(門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で竹内仁志騎手(15戦1勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた20戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D4(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般D4(札幌(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルスターから半馬身差の2着となった。
11月18日、中1週で迎えた22戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D4(門別ダート1200m 晴/不良)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた23戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D4(門別ダート1200m 晴/重)に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般D4(門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1999年)
1月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般D4(門別ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手(4戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、約3か月半の休み明けで迎えた26戦目は、一般D4(門別ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(16戦1勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般D4(門別ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(5戦0勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた28戦目は、一般D4(門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(17戦1勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(18戦1勝)。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた30戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手(19戦1勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手(20戦1勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイバーブルに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
7月6日、中2週で迎えた32戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手(21戦2勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手(22戦2勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナマイトパワーから2馬身差の2着となった。
7月29日、連闘で迎えた34戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手(23戦2勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のウィンディーダイナに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月19日、中2週で迎えた35戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で竹内仁志騎手(24戦3勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で竹内仁志騎手(25戦3勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般D3(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で竹内仁志騎手(26戦3勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた38戦目は、一般D3(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で竹内仁志騎手(27戦3勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた39戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で竹内仁志騎手(28戦3勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で竹内仁志騎手(29戦3勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナマイトパワーから2馬身差の2着となった。
11月11日、中1週で迎えた41戦目は、一般DⅡⅢ(札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で竹内仁志騎手(30戦3勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般DⅡⅢ(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で竹内仁志騎手(31戦3勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般DⅢ(門別ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は16戦連続で竹内仁志騎手(32戦3勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた44戦目は、一般DⅡⅢ(門別ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は17戦連続で竹内仁志騎手(33戦3勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンポリシーに3/4馬身の差をつけて制した。
12月29日、連闘で迎えた45戦目は、庫富特別(門別ダート1800m 晴/不良)に出走。鞍上は18戦連続で竹内仁志騎手(34戦4勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳(2000年)
4月19日、約3か月半の休み明けで迎えた46戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は19戦連続で竹内仁志騎手(35戦4勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般D2-3(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で竹内仁志騎手(36戦4勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般D2-3(札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は21戦連続で竹内仁志騎手(37戦4勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた49戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で竹内仁志騎手(38戦4勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は23戦連続で竹内仁志騎手(39戦4勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた51戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は24戦連続で竹内仁志騎手(40戦4勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた52戦目は、一般D3(旭川ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は25戦連続で竹内仁志騎手(41戦4勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般D2-3(旭川ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は26戦連続で竹内仁志騎手(42戦4勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月9日、中1週で迎えた54戦目は、一般D2(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は27戦連続で竹内仁志騎手(43戦4勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた55戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた56戦目は、一般D2-3(旭川ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(44戦4勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた57戦目は、一般D2(旭川ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(45戦4勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた58戦目は、一般D2-3(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手(46戦4勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた59戦目は、一般D2-3(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手(47戦4勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた60戦目は、一般D2-3(門別ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手(48戦4勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた61戦目は、一般D2-3(門別ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手(49戦4勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。