トナミイーグル(1980年生、母アサヒレデイ)
Tonami Eagle
1980.04.10
トナミイーグル(1980年4月10日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシンザン(当時19歳)と交配したアサヒレデイが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)北英牧場。戦績は、中央平地25戦6勝2着1回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 25戦6勝 [6-1-1-17/25]
- 総賞金国内
- 4,922万円
- 生年月日
- 1980年4月10日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 戌亥信義栗東
- 馬主
- 砺波寿
- 生産者
- (有)北英牧場
- 抹消情報
- 中央抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
きM | Pharos=Fairway | 7*7 | 1.56% |
牡 | Vatout | 4×6 | 7.81% |
牡 | Gainsborough | 5*5×5*5 | 12.5% |
牡 | Blandford | 5×5*7 | 7.03% |
牡 | Chaucer | 6×6*6 | 4.68% |
牡 | St. Simon | 6*7×7*7 | 3.9% |
牡 | The Tetrarch | 6×7 | 2.34% |
牡 | Desmond | 7×7 | 1.56% |
牡S | Gallinule | 7*7 | 1.56% |
牡M | Hyperion | 4*4 | 12.5% |
牡M | King Salmon | 5*6 | 4.68% |
牡M | Friar Marcus | 6*7 | 2.34% |
牡M | Hurry On | 7*7 | 1.56% |
牝 | Concertina | 5×7 | 3.9% |
牝 | Canterbury Pilgrim | 7*7×7*7*7 | 3.9% |
牝S | Sun Worship | 5*6 | 4.68% |
牝M | Malva | 6*7*7 | 3.12% |
血統分類
- サイアーライン
- ボワルセル系
- ファミリーナンバー
- 19
レース成績
経歴
1歳(1982年)
12月5日、8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2歳(1983年)
1月5日、11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトミウエーに5馬身の差をつけて勝利を手にした。
1月29日、8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月12日、12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードホーユーから6馬身差の2着となった。
3月13日、10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノナオキをクビ差制してトップでゴールに入った。
3月19日、18頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のサミーテンリュウに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
9月18日、7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月23日、15頭立ての9番人気で16番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳(1984年)
12月2日、12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月15日、10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月23日、15頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。14着に終わった。
4歳(1985年)
7月28日、12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月10日、10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオーキッドボーイに約10馬身の大差をつけてトップでゴールに入った。
8月24日、8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアロウンウルフに4馬身の差をつけて勝利を手にした。
9月8日、13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月15日、5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のポールホーラーに4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
10月12日、11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳(1986年)
3月22日、5歳以上1400万下の難波ステークス(阪神芝2200m 曇/良)に出走。鞍上は猿橋重利騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。
3月30日、ハンデ戦で5歳以上900万下の赤穂特別(阪神芝1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。
4月13日、ハンデ戦で5歳以上1400万下のなにわステークス(阪神芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は南井克巳騎手。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。
5月4日、5歳以上900万下の高瀬川特別(京都芝2200m 外回り 曇/不良)に出走。鞍上は猿橋重利騎手。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
5月18日、ハンデ戦で5歳以上900万下の摩耶ステークス(阪神芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。