トムフアイター（1986年生、母ハッピートウメイ）

経歴

デビュー前

大山末治厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1988年）

11月29日、デビュー戦は秋吉和美騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は510kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアストクライマから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1989年）

1月14日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月7日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月3日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月28日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で秋吉和美騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカムイボクデンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月7日、中0週で迎えた7戦目は、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋吉和美騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月16日、中9週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で秋吉和美騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で秋吉和美騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で秋吉和美騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で秋吉和美騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマウイプラウスキーに9馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月18日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で秋吉和美騎手（11戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノカンムリからハナ差の2着に甘んじた。

9月15日、中3週で迎えた13戦目は、オメガ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で秋吉和美騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンスズキヨに1馬身の差をつけて優勝

10月19日、中4週で迎えた14戦目は、ブルースカイ特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で秋吉和美騎手（13戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、中9週で迎えた15戦目は、クリスマス特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で秋吉和美騎手（14戦3勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に敗れた。

4歳（1990年）

1月18日、中2週で迎えた16戦目は、中央区特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で秋吉和美騎手（15戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンライトから2馬身差の2着となった。

2月2日、中1週で迎えた17戦目は、銀嶺特別（大井ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で秋吉和美騎手（16戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月24日、中2週で迎えた18戦目は、白富士特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で秋吉和美騎手（17戦3勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた19戦目は、文京区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で秋吉和美騎手（18戦3勝）。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。最後は、2着のエルエーキングに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

4月9日、中3週で迎えた20戦目は、花見特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で秋吉和美騎手（19戦4勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツシティをハナ差制して5勝目を奪取した。

4月26日、中1週で迎えた21戦目は、グリーンカップ（大井ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で秋吉和美騎手（20戦5勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラオーから1馬身差の2着となった。

5月21日、中3週で迎えた22戦目は、隅田川賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で秋吉和美騎手（21戦5勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、中4週で迎えた23戦目は、大井記念（大井ダート2500m 雨/良）に出走。鞍上は23戦連続で秋吉和美騎手（22戦5勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコウガルダンからクビ差の2着となった。

8月1日、中4週で迎えた24戦目は、関東盃（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で秋吉和美騎手（23戦5勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた25戦目は、クリスタルナイトカップ（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で秋吉和美騎手（24戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中3週で迎えた26戦目は、東京盃（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で秋吉和美騎手（25戦5勝）。15頭立ての13番人気で大外15番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた27戦目は、グランドチャンピオン（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で秋吉和美騎手（26戦5勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた28戦目は、東京記念（大井ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で秋吉和美騎手（27戦5勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた29戦目は、東京大賞典（大井ダート2800m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で秋吉和美騎手（28戦5勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1991年）

1月22日、中5週で迎えた30戦目は、ガーネット特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は30戦連続で秋吉和美騎手（29戦5勝）。13頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月26日、中4週で迎えた31戦目は、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で秋吉和美騎手（30戦5勝）。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月9日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた32戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、ニッポンハム特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた33戦目は、羊ヶ丘賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1992年）

4月22日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた34戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、東海キング（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。