ハリマクイン（1984年生、母ミラクルホーク）

経歴

デビュー前

待鳥武久厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1986年）

7月28日、デビュー戦は崎谷彦司騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月6日、中5週で迎えた2戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月21日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた4戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンキヨウハルから2馬身半差の2着に敗北した。

11月2日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月14日、中3週で迎えた7戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1987年）

1月2日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカレントエイコーから2馬身半差の2着となった。

1月19日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月9日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた11戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノテンマから半馬身差の2着に敗北した。

3月14日、中1週で迎えた12戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のケンセイホープに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月13日、中3週で迎えた13戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。失格となった。

5月2日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月5日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1988年）

1月5日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイセータイガーからクビ差の2着となった。

3月14日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミベルクから1馬身差の2着に敗北した。

3月27日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で崎谷彦司騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミベルクに2馬身の差をつけて優勝

4月17日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で崎谷彦司騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で崎谷彦司騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で崎谷彦司騎手（11戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーロシヤンから2馬身差の2着に敗北した。

5月16日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で崎谷彦司騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサマニジユニアーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月22日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で崎谷彦司騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオーケーサフアイヤに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月5日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で崎谷彦司騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた33戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウトウシヨウから1馬身半差の2着に敗北した。

7月25日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイシカリキングをクビ差制して勝利を手中に収めた。

9月26日、中5週で迎えた36戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったロツキーライヒから3馬身差の2着に敗北した。

11月12日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンシーザをアタマ差制して制した。

12月17日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1989年）

1月4日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶺英喜騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶺英喜騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小嶺英喜騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小嶺英喜騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小嶺英喜騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小嶺英喜騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスターフドウに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月30日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小嶺英喜騎手（13戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小嶺英喜騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミボシをクビ差制して8勝目を手にした。

6月4日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小嶺英喜騎手（15戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメルシーラインからハナ差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で小嶺英喜騎手（16戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で小嶺英喜騎手（17戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシマヤマをクビ差制して優勝

8月15日、中4週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で小嶺英喜騎手（18戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中5週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で小嶺英喜騎手（19戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で小嶺英喜騎手（20戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月31日、中2週で迎えた55戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。