イナズマイグリー（1992年生、母ヤエノコスモス）
Inazuma Aguely
1992.04.29
イナズマイグリー（1992年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシェイディハイツ（当時8歳）と交配したヤエノコスモスが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）小泉牧場。戦績は、中央平地17戦1勝2着1回、地方53戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年の4歳未勝利(牝)。
経歴
デビュー前
吉永猛厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1994年）
7月17日、デビュー戦は日吉正和騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（小倉芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日吉正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で日吉正和騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で日吉正和騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で日吉正和騎手（4戦0勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で日吉正和騎手（5戦0勝）。15頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
10月23日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で日吉正和騎手（6戦0勝）。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は8戦連続で日吉正和騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で日吉正和騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず8着に敗れた。
11月27日、連闘で迎えた10戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったサンセットムーンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
12月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（中京ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。
3歳（1995年）
1月28日、中6週で迎えた12戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は日吉正和騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るリバティフライトを豪脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月18日、中2週で迎えた13戦目は、坂本勝美騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のくすのき賞（小倉芝2000m 曇/良）に出走。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた14戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた15戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた16戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は日吉正和騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた17戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で日吉正和騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
6月5日、中5週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた18戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイガリシアから2馬身差の2着となった。
8月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレボリューションから4馬身差の2着となった。
9月13日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた25戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1996年）
1月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月29日、中3週で迎えた30戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田高明騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中5週で迎えた36戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で和田高明騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンジゲンから3/4馬身差の2着となった。
9月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で和田高明騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で和田高明騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のローヤルラッキーに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
10月24日、中2週で迎えた39戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月11日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月18日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1997年）
1月15日、中3週で迎えた43戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセレベスロッキーから2馬身半差の2着となった。
4月28日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノカオリに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
6月9日、中2週で迎えた51戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中7週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた53戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（16戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1998年）
1月1日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月11日、中3週で迎えた63戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田高明騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で和田高明騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた67戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったキタイセライデンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
5月11日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったオグリテイオーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
6月3日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（13戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。