タカノカオリ(1993年生、母プリンスリークイン)

Takano Kaori

1993.03.29

タカノカオリ(1993年3月29日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のカツラギエース(当時13歳)と交配したプリンスリークインが12歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は室田 幸夫。戦績は、地方97戦8勝2着11回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。

経歴

デビュー前

加藤保行厩舎(笠松)へ入厩。

2歳(1995年)

10月6日、デビュー戦は水野淳平騎手を鞍上に据えて、3歳笠松ダート800m 晴/重)に出走。馬体重は468kg。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジネヴラライトに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月16日、中0週で迎えた2戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手(1戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた3戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手(2戦1勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月13日、中4週で迎えた4戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で水野淳平騎手(3戦1勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリシャダイから3馬身差の2着となった。

3歳(1996年)

1月23日、中5週で迎えた5戦目は、4歳笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で水野淳平騎手(4戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモヒロランサーから半馬身差の2着に敗北した。

2月22日、中3週で迎えた6戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で水野淳平騎手(5戦1勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で水野淳平騎手(6戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月26日、中6週で迎えた8戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で水野淳平騎手(7戦1勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた9戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で水野淳平騎手(8戦1勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコーフリーダムから3馬身差の2着となった。

6月6日、中2週で迎えた10戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で水野淳平騎手(9戦1勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイエロースターからクビ差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のサラ・クイーン特別笠松ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で水野淳平騎手(10戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた12戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた13戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月2日、中8週で迎えた14戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は水野淳平騎手(11戦1勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた15戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手(12戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリウイナーから2馬身差の2着となった。

11月6日、中1週で迎えた16戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、4歳笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた17戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は水野淳平騎手(13戦1勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月27日、中4週で迎えた18戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は大塚研司騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳(1997年)

1月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3ヌ笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は水野淳平騎手(14戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノハマンゲツに2馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

1月29日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3ロ笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手(15戦2勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ハ笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手(16戦2勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ニ笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で水野淳平騎手(17戦2勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月11日、中1週で迎えた23戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3ニ笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は水野淳平騎手(18戦2勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ニ笠松ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手(19戦2勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイショウウンから3馬身差の2着となった。

5月19日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3ホ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手(20戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナズマイグリーから1馬身半差の2着に敗北した。

6月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ホ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で水野淳平騎手(21戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3ニ笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で水野淳平騎手(22戦2勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネグッドから7馬身差の2着となった。

7月14日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2ヘ笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で水野淳平騎手(23戦2勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ヘ笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で水野淳平騎手(24戦2勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2ヘ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で水野淳平騎手(25戦2勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ト笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で水野淳平騎手(26戦2勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2チ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は田口輝彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンシンゲキに2馬身の差をつけて制した。

10月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2イ笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手(2戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ロ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手(3戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ハ笠松ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は水野淳平騎手(27戦2勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた37戦目は、一般C2ニ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手(28戦2勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ホ笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は田口輝彦騎手(4戦1勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳(1998年)

1月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ホ笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は水野淳平騎手(29戦2勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2ヘ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手(30戦2勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2ヘ笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手(31戦2勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ハ笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は田口輝彦騎手(5戦1勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ニ笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手(6戦1勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3ホ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は水野淳平騎手(32戦2勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、抜け出したドウジマノーブルにクビ差届かず2着となった。

4月27日、中2週で迎えた45戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のコガネナイスに2馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

5月15日、中2週で迎えた46戦目は、かがり火特別笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は田口輝彦騎手(7戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3ロ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手(8戦1勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ロ笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は水野淳平騎手(33戦2勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

7月29日、中4週で迎えた49戦目は、一般C3ハ笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は田口輝彦騎手(9戦1勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ハ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は水野淳平騎手(34戦2勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したルイボスレディーにハナ差届かず2着となった。

8月30日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2 C3笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は田口輝彦騎手(10戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のライデンカチドキを3/4馬身振り切って5勝目をマークした。

10月2日、中4週で迎えた52戦目は、一般C2ニ笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手(11戦2勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2ニ笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は水野淳平騎手(35戦2勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2ホ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手(36戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2ヘ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手(37戦2勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2ト笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で水野淳平騎手(38戦2勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

6歳(1999年)

1月2日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2チ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で水野淳平騎手(39戦2勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線に入ると、前で粘るメイホウワッスルを鮮烈な末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

1月10日、連闘で迎えた58戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、兼六園特別笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた59戦目は、一般C1 C2笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は田口輝彦騎手(12戦2勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2ニ笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は水野淳平騎手(40戦3勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2ニ笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は田口輝彦騎手(13戦2勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

3月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、一般C2ヘ笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手(14戦2勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2ホ笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は水野淳平騎手(41戦3勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2ホ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手(42戦3勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のオーミレターに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月16日、中2週で迎えた65戦目は、屋形舟特別笠松ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手(43戦4勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた66戦目は、一般C2ロ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で水野淳平騎手(44戦4勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた67戦目は、一般C1 C2笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は浜口楠彦騎手(1戦1勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた68戦目は、一般C2ハ笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は水野淳平騎手(45戦4勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2ハ笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手(46戦4勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2ハ笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手(47戦4勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2ホ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は田口輝彦騎手(15戦2勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた72戦目は、一般C2ヘ笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手(16戦2勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた73戦目は、一般C2ト笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手(17戦2勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2チ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手(18戦2勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた75戦目は、一般C2 C3笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手(19戦2勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11月26日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2 C3笠松ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手(20戦2勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた77戦目は、一般C2ヌ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手(21戦2勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

7歳(2000年)

1月2日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2 C3笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で田口輝彦騎手(22戦2勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったプレセアスチュに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

1月13日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2ヌ笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で田口輝彦騎手(23戦2勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2ヌ笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で田口輝彦騎手(24戦2勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2 C3笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は11戦連続で田口輝彦騎手(25戦2勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2 C3笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は水野淳平騎手(48戦4勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2ヌ笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は田口輝彦騎手(26戦2勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月6日、中3週で迎えた84戦目は、一般C2ヌ笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は水野淳平騎手(49戦4勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

5月19日、中5週で迎えた85戦目は、一般C2 C3笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手(50戦4勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた86戦目は、一般C2 C3笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手(51戦4勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた87戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた88戦目は、一般C2 C3笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は水野淳平騎手(52戦4勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヤマノトウコウを次元の違う末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月27日、中1週で迎えた89戦目は、恵那峡特別笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手(53戦5勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた90戦目は、郡上特別笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は田口輝彦騎手(27戦2勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2ロ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は水野淳平騎手(54戦5勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2ハ笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手(55戦5勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2ホ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手(56戦5勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた94戦目は、一般C2ホ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は和田高明騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた95戦目は、一般C2ヘ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた96戦目は、一般C2ト笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた97戦目は、一般C2チ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で和田高明騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。