トミケンシンゲキ（1993年生、母ベンテンエスラー）
Tomiken Shingeki
1993.04.30
トミケンシンゲキ（1993年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のファストトパーズ（当時10歳）と交配したベンテンエスラーが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は石川 新一。戦績は、地方113戦9勝2着18回。主な勝ち鞍は1999年の金沢・笠松ジョッキークラブ（P）(一般C1イ ハンデ)。
経歴
デビュー前
樋口富男厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1995年）
10月20日、デビュー戦は浜口楠彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は540kg。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリシャダイをクビ差制して初白星を挙げた。
11月7日、中2週で迎えた2戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた3戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1996年）
1月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビアラッキーをアタマ差制して2勝目を手にした。
1月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミツアキグラスをクビ差制して3勝目を奪取した。
2月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月25日、中5週で迎えた9戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月2日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた13戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、上川生産連特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた16戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、プロテウス特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中4週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川原正一騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた23戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1997年）
1月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタイセスピリアから4馬身差の2着に敗北した。
2月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったデビューキャプテンからアタマ差の2着に甘んじた。
3月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイパーシャンから8馬身差の2着に敗北した。
4月3日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロッキームサシに3馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
4月30日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で横山誠騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた36戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノカオリから2馬身差の2着となった。
10月24日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカグランスから半馬身差の2着となった。
5歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキースイープから4馬身差の2着に敗北した。
1月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラアトラスオーから3/4馬身差の2着となった。
3月13日、中3週で迎えた45戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノハハッピーをアタマ差制して5勝目をつかんだ。
4月7日、中3週で迎えた46戦目は、一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったルーチェテイオーにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
6月8日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、勝ったコルテスチェリーにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
6月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
7月28日、中4週で迎えた51戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。
10月4日、中9週で迎えた52戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のミスターカサマツを半馬身振り切って6勝目を奪取した。
11月22日、中1週で迎えた55戦目は、水都特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（19戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた56戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた57戦目は、葉牡丹特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（21戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。
6歳（1999年）
1月10日、中1週で迎えた58戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の金沢・笠松ジョッキークラブ（P）（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のイソノネイチブに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
2月10日、中3週で迎えた59戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（22戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた60戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（23戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた61戦目は、弥生特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（24戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
4月9日、中2週で迎えた62戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（25戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
4月29日、中2週で迎えた63戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた64戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（26戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた65戦目は、木曽川特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（27戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
6月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた66戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（28戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
9月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から6kg絞って迎えた67戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（29戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（30戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた69戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（31戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のイケズキスターを3/4馬身振り切って8勝目を手に入れた。
11月4日、中1週で迎えた70戦目は、養老特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（32戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた71戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村井栄治騎手（33戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた72戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で村井栄治騎手（34戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
7歳（2000年）
1月20日、中4週で迎えた73戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた74戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた75戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた76戦目は、菜の花特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川添明弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた77戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、吉川村天然色劇場特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた78戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた79戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた80戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったデュークウェインから6馬身差の2着となった。
7月19日、中1週で迎えた81戦目は、ルビー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川添明弘騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた82戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川添明弘騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシングランツから7馬身差の2着となった。
8月27日、中2週で迎えた83戦目は、新涼特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川添明弘騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた84戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレジェンドモアから1馬身半差の2着に敗北した。
9月25日、中0週で迎えた85戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
10月16日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた86戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、中2週で迎えた87戦目は、一条神社大祭特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセフティーアローを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
11月26日、中2週で迎えた88戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセフティーアローに半馬身の差をつけて9勝目をゲットした。
12月9日、中1週で迎えた89戦目は、カトレア特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
8歳（2001年）
1月8日、中3週で迎えた90戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルコバンから3/4馬身差の2着となった。
1月27日、中2週で迎えた91戦目は、三原村すずり特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月18日、中2週で迎えた92戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた93戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモルフェリーズンから2馬身差の2着となった。
3月20日、中1週で迎えた94戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモルフェリーズンから5馬身差の2着となった。
4月14日、中3週で迎えた95戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた96戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメロディーランチェから2馬身差の2着となった。
5月12日、中1週で迎えた97戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、中4週で迎えた98戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた99戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月16日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた100戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーリドンから3馬身差の2着となった。
8月13日、中3週で迎えた101戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた102戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月10日、中1週で迎えた103戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた104戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた105戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた106戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた107戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた108戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた109戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9歳（2002年）
1月19日、中2週で迎えた110戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた111戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた112戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた113戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。