ロイヤルコバン（1991年生、母マリンデイ）

経歴

デビュー前

3歳（1994年）

1月15日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は483kg。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラドルフィンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

1月30日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイヴィアから1馬身差の2着に敗北した。

2月23日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオザタイガーから2馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中6週で迎えた4戦目は、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（3戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月24日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウヨーラインに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月27日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のききょう特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったケージーアローから3/4馬身差の2着に敗北した。

5歳（1996年）

2月17日、約17か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた8戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタケミサンライズに1馬身の差をつけて休養明けの一戦を物にした。

3月2日、中1週で迎えた9戦目は、世田谷区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹見浩騎手（8戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、2着のシングルアンサーに5馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

3月28日、中3週で迎えた10戦目は、高円寺特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹見浩騎手（9戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、双子座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鷹見浩騎手（10戦4勝）。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。最後は、2着のウェルホープに1馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

6月6日、中4週で迎えた12戦目は、ベガ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鷹見浩騎手（11戦5勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた13戦目は、ミネルバ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で鷹見浩騎手（12戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカントームシャからクビ差の2着に甘んじた。

7月21日、中2週で迎えた14戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で鷹見浩騎手（13戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトランタリックからクビ差の2着に甘んじた。

8月25日、中4週で迎えた15戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、サンセット賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた16戦目は、オメガ賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた17戦目は、ブルーサファイア賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1997年）

6月23日、約8か月半の休み明けで迎えた18戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、アルタイル賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月10日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシーアタックに2馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

11月4日、中3週で迎えた20戦目は、せきれい特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウライジンに6馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

11月18日、中1週で迎えた21戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブリッジテイオーに2馬身半の差をつけて8勝目を手中に収めた。

12月18日、中3週で迎えた22戦目は、地方重賞の黒潮マイルチャンピオンシップ（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7歳（1998年）

1月4日、中1週で迎えた23戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

6月15日、約5か月半の休養明けで迎えた24戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月25日、中5週で迎えた25戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシンシナティキッドに半馬身の差をつけて制した。

9月13日、中6週で迎えた26戦目は、北川村中岡慎太郎特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（6戦4勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月17日、中4週で迎えた27戦目は、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノキングをハナ差制して雨中の大激戦を制した。

10月31日、中1週で迎えた28戦目は、だるま夕陽特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（8戦5勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた29戦目は、雪待月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（9戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のパープルマジックをクビ差制して勝利数を11に伸ばす

8歳（1999年）

1月3日、中4週で迎えた30戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（10戦6勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた31戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（11戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードチェストをクビ差制して勝利を手中に収めた。

8月8日、約6か月半の休養明けで迎えた32戦目は、西土佐村清流しまんとカヌー館特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（12戦7勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた34戦目は、長月特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（13戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、中3週で迎えた35戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた36戦目は、一般A3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（14戦7勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた37戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（15戦7勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月19日、中3週で迎えた38戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた39戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9歳（2000年）

1月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスノーフラワーに1馬身の差をつけて制した。

2月6日、中2週で迎えた41戦目は、南国市まほろばの酒銘酒『貫之』特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月20日、中5週で迎えた42戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（16戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた43戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月29日、中5週で迎えた44戦目は、桂浜盃（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた45戦目は、野いちご特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月27日、中5週で迎えた48戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた49戦目は、サファイア特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるナイススペインを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

10月16日、中3週で迎えた50戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（17戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイリュウストームから2馬身半差の2着に敗北した。

11月4日、中2週で迎えた51戦目は、ふじばかま特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（18戦7勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた52戦目は、馬路村ゆずの里ごっくん特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10歳（2001年）

1月8日、中3週で迎えた54戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（19戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンシンゲキに3/4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

1月27日、中2週で迎えた55戦目は、三原村すずり特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月19日、中2週で迎えた56戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（20戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセイリュウストームをアタマ差制して勝利数を15に伸ばす

3月5日、中1週で迎えた57戦目は、れんげ草特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（21戦9勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた58戦目は、龍馬盃（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（22戦9勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた59戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（23戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビゼンタイホウに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月28日、中1週で迎えた60戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（24戦10勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーオーラから3/4馬身差の2着となった。

5月6日、連闘で迎えた61戦目は、立夏特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は川江光司騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。