シーアタック（1993年生、母シーソニック）
Sea Attack
1993.04.22
シーアタック（1993年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモガンボ（当時10歳）と交配したシーソニックが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日西牧場。戦績は、中央平地20戦0勝2着3回、地方104戦2勝2着19回。2000年の二十四万石賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
高橋直厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1996年）
8月3日、デビュー戦は高橋康之騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
8月11日、連闘で迎えた2戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋康之騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋康之騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。
9月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋康之騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月14日、連闘で迎えた5戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋康之騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた6戦目は、細江純子騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したトウカイフジを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
10月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で細江純子騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。
10月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 小雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で細江純子騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
11月23日、中3週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた9戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で細江純子騎手（3戦0勝）。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で細江純子騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で細江純子騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
4歳（1997年）
1月26日、中6週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で細江純子騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で細江純子騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
2月16日、連闘で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で細江純子騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったインタートラストに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
3月2日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で細江純子騎手（9戦0勝）。16頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。
3月9日、連闘で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で細江純子騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出したが、3着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた17戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/不良）に出走。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸びで猛進したが、勝ったテナシャスバイオにねじ伏せられてハナ差の2着となった。
3月23日、連闘で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。
4月27日、中4週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は細江純子騎手（11戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた20戦目は、オープス中郷開設4周年記念（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細江純子騎手（12戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高橋康之騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
9月8日、約4か月の休み明けで迎えた22戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャッスルロードから5馬身差の2着となった。
10月10日、中2週で迎えた24戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルコバンから2馬身差の2着となった。
11月4日、中3週で迎えた25戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた26戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた27戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた29戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月23日、中3週で迎えた30戦目は、早春特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月16日、中2週で迎えた31戦目は、つくし特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月31日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセクチオから2馬身差の2着となった。
4月19日、中2週で迎えた33戦目は、赤岡町どろめ祭り特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミレパードから1馬身半差の2着となった。
4月29日、中0週で迎えた34戦目は、みどりの日特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた35戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1400m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた36戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中5週で迎えた37戦目は、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（12戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた38戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、サルビア特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンアーバンからハナ差の2着となった。
9月13日、中4週で迎えた39戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、北川村中岡慎太郎特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた41戦目は、ささ百合特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカチカップからアタマ差の2着に甘んじた。
10月31日、中1週で迎えた42戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（15戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた43戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（16戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノキングから1馬身差の2着に敗北した。
11月29日、中2週で迎えた44戦目は、地方重賞の黒潮スプリンターズカップ（高知ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（17戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた45戦目は、宿毛市さくらの里特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（18戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトロナラッキーから2馬身差の2着に敗北した。
6歳（1999年）
1月3日、中2週で迎えた46戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（19戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月1日、中3週で迎えた47戦目は、如月特別（高知ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手（20戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手（21戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた49戦目は、ヒヤシンス特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月5日、中4週で迎えた50戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（22戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた51戦目は、こでまり特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた52戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（23戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた53戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（24戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスピーディーキングに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月5日、中2週で迎えた54戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（25戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノーフラワーから3馬身差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた55戦目は、中土佐町双名ヶ浦浜びらき特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（26戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた56戦目は、大方町ホエールウォッチング特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（27戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月7日、中3週で迎えた57戦目は、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（28戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（29戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた59戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手（30戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた60戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手（31戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマヨカムイから2馬身半差の2着となった。
10月3日、中1週で迎えた61戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、越知町平家とコスモスの里特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミストフェリーズから4馬身差の2着となった。
10月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、徳島県うずしお特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた63戦目は、地方重賞の黒潮スプリンターズカップ（高知ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた64戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（32戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた65戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（2000年）
1月15日、中1週で迎えた66戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（33戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた67戦目は、一般A3（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中5週で迎えた68戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（34戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサングルームから2馬身半差の2着となった。
4月16日、中3週で迎えた69戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウタイカンから1馬身半差の2着となった。
4月29日、中1週で迎えた70戦目は、ひこばえ特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるメイショウタイカンを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
5月14日、中1週で迎えた71戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。
6月11日、中3週で迎えた72戦目は、スプリント特別（高知ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた73戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた74戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、中5週で迎えた75戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキブラックマンから2馬身差の2着となった。
9月17日、中2週で迎えた76戦目は、足摺特別（高知ダート1800m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は明神繁正騎手（35戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
12月31日、約3か月半の休養明けで迎えた77戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサダムリュウからハナ差の2着となった。
8歳（2001年）
1月28日、中3週で迎えた78戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（36戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた79戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月4日、中1週で迎えた80戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた81戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた82戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、春陽特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモルフェリーズンから3馬身差の2着に敗北した。
4月28日、中1週で迎えた83戦目は、新緑特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月6日、連闘で迎えた84戦目は、立夏特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中3週で迎えた85戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカタマルエースから2馬身差の2着に敗北した。
7月2日、中3週で迎えた86戦目は、南風特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた87戦目は、アスティス特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月11日、中3週で迎えた88戦目は、ベルリーフ大月特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた89戦目は、土佐清水市姫がつお特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた90戦目は、野分特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた91戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月29日、中1週で迎えた92戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（37戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた93戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた94戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月17日、中1週で迎えた95戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（17戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9歳（2002年）
1月2日、中1週で迎えた96戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスシューターから3馬身差の2着となった。
1月21日、中2週で迎えた97戦目は、早春特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた98戦目は、雪割草特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（20戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた99戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（21戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた100戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（22戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた101戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（23戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた102戦目は、一般A B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（24戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた103戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で宮川実騎手（25戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた104戦目は、一般B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮川実騎手（26戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた105戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で宮川実騎手（27戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた106戦目は、一般B（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で宮川実騎手（28戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月9日、中3週で迎えた107戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で宮川実騎手（29戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中3週で迎えた108戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮川実騎手（30戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10歳（2003年）
1月2日、約4か月の休み明けで迎えた109戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で宮川実騎手（31戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月12日、中0週で迎えた110戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で宮川実騎手（32戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサカノチケットに3/4馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
2月9日、中3週で迎えた111戦目は、一般C D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で宮川実騎手（33戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた112戦目は、一般C（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で宮川実騎手（34戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた113戦目は、一般C（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で宮川実騎手（35戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた114戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で宮川実騎手（36戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた115戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で宮川実騎手（37戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた116戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（38戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた117戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（38戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた118戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高知ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月5日、中3週で迎えた119戦目は、一般C4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（39戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月2日、中3週で迎えた120戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月9日、連闘で迎えた121戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（40戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた122戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（39戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた123戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（41戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中3週で迎えた124戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（42戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。