イブキブラックマン（1994年生、母バンキングアワーズ）
Ibuki Black Man
1994.04.18
イブキブラックマン（1994年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のレオダーバン（当時6歳）と交配したバンキングアワーズが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）北陽ファーム。戦績は、中央平地8戦0勝、地方83戦24勝2着10回。主な勝ち鞍は2000年の雲の上のまち梼原特別(一般A)。
経歴
デビュー前
中尾正厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1996年）
9月14日、デビュー戦は塩村克己騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1600m 曇/稍重）に出走。馬体重は450kg。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって6着に終わった。
3歳（1997年）
5月24日、約8か月の休養明けで迎えた3戦目は、常石勝義騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1000m 雨/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘したが、5着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた4戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の藻南公園特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神芝1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は常石勝義騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で常石勝義騎手（2戦0勝）。15頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で常石勝義騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた8戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。18頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい16着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は常石勝義騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
10月14日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた10戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシェリフズクインに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月3日、中2週で迎えた11戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマトバクインに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
11月17日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジェイドグリーンをクビ差制して勝利をモノにする
11月30日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1998年）
1月2日、中4週で迎えた14戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパワフルビューティに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月22日、約3か月半の休み明けで迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、連闘で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた18戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（5戦3勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマトバクインからクビ差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナミックプレーに3馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
8月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般D1（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーミーナイフから1馬身差の2着に敗北した。
8月31日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンシンマルをアタマ差制して6勝目を収める
9月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーフロムワンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（12戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマトバクインから1馬身差の2着に敗北した。
11月10日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2ハ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で須田英之騎手（13戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で須田英之騎手（14戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーフロムワンからクビ差の2着に甘んじた。
5歳（1999年）
4月12日、約4か月半の休養明けで迎えた29戦目は、一般C1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で須田英之騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で須田英之騎手（16戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーフロムワンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で須田英之騎手（17戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウンドダイオーから半馬身差の2着に敗北した。
5月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で須田英之騎手（18戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクリミナルコードに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月22日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で須田英之騎手（19戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーカイザーに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
7月11日、中2週で迎えた34戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で須田英之騎手（20戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキリフダに5馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
7月25日、中1週で迎えた35戦目は、ルビー特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で須田英之騎手（21戦10勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージボーイに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月17日、中2週で迎えた36戦目は、一般B（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で須田英之騎手（22戦11勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーパラダイスから半馬身差の2着となった。
9月5日、中2週で迎えた37戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、鳥海山特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月5日、中3週で迎えた38戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、月山特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月2日、中3週で迎えた39戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（23戦11勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントジョーカーから2馬身差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（24戦11勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中3週で迎えた41戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（25戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2000年）
1月16日、中4週で迎えた42戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニチドウショウハイに3/4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
2月7日、中2週で迎えた43戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスティリングオーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月19日、中5週で迎えた44戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、競馬の鉄人佐々木竹見チャレンジカップ（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノエンドレスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月16日、中3週で迎えた45戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーエルフに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
5月14日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた46戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き11着に敗れた。
6月11日、中3週で迎えた47戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンキングに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
7月1日、中2週で迎えた48戦目は、雲の上のまち梼原特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリバーセキトバに1馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす
7月16日、中1週で迎えた49戦目は、佐賀町かつおときのこ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
8月6日、中2週で迎えた50戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（5戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。
8月26日、中2週で迎えた51戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシーアタックに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月17日、中2週で迎えた52戦目は、足摺特別（高知ダート1800m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（7戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた53戦目は、宿毛市寒蘭特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（8戦4勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く3着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた54戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（9戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた55戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（10戦4勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた56戦目は、地方重賞の黒潮マイルチャンピオンシップ（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（11戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた57戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた58戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（13戦4勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
7歳（2001年）
1月28日、中3週で迎えた59戦目は、地方重賞の黒潮スプリンターズカップ（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（14戦4勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた60戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で中越豊光騎手（15戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で中越豊光騎手（16戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のワカショウグンに4馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
3月20日、中1週で迎えた62戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で中越豊光騎手（17戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカショウグンから半馬身差の2着となった。
4月15日、中3週で迎えた63戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で中越豊光騎手（18戦5勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた64戦目は、鏡川特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で中越豊光騎手（19戦5勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマッケンリーダーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
5月13日、中1週で迎えた65戦目は、吉川村天然色劇場特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で中越豊光騎手（20戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中4週で迎えた66戦目は、中土佐町双名ヶ浦浜びらき特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で中越豊光騎手（21戦6勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオオギリセイコーに2馬身半の差をつけて勝利数を22に伸ばす
7月7日、中2週で迎えた67戦目は、四万十特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で中越豊光騎手（22戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた68戦目は、横浪特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で中越豊光騎手（23戦7勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月12日、中1週で迎えた69戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で中越豊光騎手（24戦7勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中4週で迎えた70戦目は、長浜特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で中越豊光騎手（25戦7勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた71戦目は、足摺特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルキャラバンから7馬身差の2着となった。
10月20日、中1週で迎えた72戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中4週で迎えた73戦目は、宿毛市国民宿舎椰子特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（26戦7勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた74戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、室戸特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた75戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
8歳（2002年）
1月20日、中2週で迎えた76戦目は、三原村すずり特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（27戦7勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた77戦目は、だるま夕陽特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（28戦7勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、約9か月の休み明けで迎えた78戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた79戦目は、一般B（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（29戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンカーリアンから2馬身半差の2着に敗北した。
12月15日、中1週で迎えた80戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（30戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9歳（2003年）
1月2日、中2週で迎えた81戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（31戦7勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクフォレスターに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
1月18日、中1週で迎えた82戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（32戦8勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月22日、中4週で迎えた83戦目は、一般A（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（33戦8勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた84戦目は、一般A（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（34戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた85戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（35戦8勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中4週で迎えた86戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（36戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた87戦目は、立夏特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた88戦目は、ゆかり想い出のアメリカンチェリー特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた89戦目は、掌翔誕生日記念特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（37戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアミフジキャプテンに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月28日、中1週で迎えた90戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、南風特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中6週で迎えた91戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、白馬の天使みぽりん&陽子ちゃん大好き特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。