パワーエルフ(1992年生、母ウエツトアーシヤ)

Power Elf

1992.03.20

パワーエルフ(1992年3月20日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシェイディハイツ(当時8歳)と交配したウエツトアーシヤが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は(有)市川牧場。戦績は、地方86戦14勝2着11回。主な勝ち鞍は1996年のぎょしゃ座特別(C1一)。

経歴

デビュー前

出川博史厩舎(船橋)へ入厩。

2歳(1994年)

11月13日、デビュー戦は白田日出夫騎手を鞍上に据えて、3歳船橋ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は497kg。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月13日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳船橋ダート1000m 曇/良)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトーヨーネイティヴに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳(1995年)

1月9日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた3戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は白田日出夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、中5週で迎えた4戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月18日、中4週で迎えた6戦目は、4歳船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、中5週で迎えた7戦目は、4歳船橋ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で白田日出夫騎手(5戦0勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーボーイからクビ差の2着に惜敗した。

6月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(1戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシアマギに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

6月27日、連闘で迎えた9戦目は、4歳船橋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(2戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイコウランマに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月1日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦のサンフラワー特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は白田日出夫騎手(6戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツインクルタイセンから1馬身差の2着に敗北した。

9月10日、中5週で迎えた11戦目は、一般C1四五大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(3戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイライトから1馬身差の2着に敗北した。

4歳(1996年)

2月22日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、一般C1三船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は白田日出夫騎手(7戦0勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月19日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた13戦目は、一般C1三船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(4戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月15日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた14戦目は、陽春特別船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(5戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月14日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1四五大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手(6戦3勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカスガペガサスに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月19日、中4週で迎えた16戦目は、ぎょしゃ座特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手(7戦4勝)。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のプティットフルーに2馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

7月20日、中3週で迎えた17戦目は、七夕特別船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手(8戦5勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、中4週で迎えた18戦目は、ロマンチックナイト賞大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手(9戦5勝)。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた19戦目は、B3一大井ダート1600m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手(10戦5勝)。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中3週で迎えた20戦目は、フェアリーテール賞大井ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手(11戦5勝)。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた21戦目は、オパール特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手(12戦5勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた22戦目は、錦秋賞大井ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手(13戦5勝)。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた23戦目は、オーチャード賞大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で石崎隆之騎手(14戦5勝)。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスブッシュから2馬身半差の2着に敗北した。

5歳(1997年)

4月1日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた24戦目は、富里特別船橋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は白田日出夫騎手(8戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた25戦目は、アルデバラン賞大井ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(15戦5勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた26戦目は、アルビレオ賞大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(16戦5勝)。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月19日、中4週で迎えた27戦目は、ゲンマ賞大井ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手(17戦5勝)。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月23日、中4週で迎えた28戦目は、パームツリー賞大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手(18戦5勝)。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月16日、中2週で迎えた29戦目は、はづき特別川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は白田日出夫騎手(9戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月24日、中5週で迎えた30戦目は、サファイア特別船橋ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(19戦5勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた31戦目は、プロキオン賞大井ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(20戦5勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマゾンカンノンから1馬身半差の2着に敗北した。

10月22日、中1週で迎えた32戦目は、オパール特別船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手(21戦5勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイソクロマンから2馬身差の2着となった。

11月19日、中3週で迎えた33戦目は、秋嶺賞大井ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手(22戦5勝)。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳(1998年)

1月1日、中5週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の初茜特別船橋ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は白田日出夫騎手(10戦0勝)。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。

2月12日、中5週で迎えた35戦目は、’98フレンドリースパー特別(2)船橋ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手(11戦0勝)。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

6月11日、約4か月の休み明けで迎えた36戦目は、左海修三騎手を鞍上に迎えて、マルチカップ特別浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

7月6日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた37戦目は、ハンデ戦のスタールビー賞大井ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で左海修三騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

8月14日、中5週で迎えた38戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のオーガスト特別船橋ダート1600m 晴/稍重)に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

10月13日、中8週で迎えた39戦目は、一般B2三大井ダート1600m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

10月23日、中0週で迎えた40戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のオパール特別船橋ダート1700m 曇/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦のノベンバー賞大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

12月31日、中6週で迎えた42戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3高知ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンクロスからクビ差の2着に惜敗した。

7歳(1999年)

1月16日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた44戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2高知ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカパッションに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

2月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は山北隆士騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた46戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、チャレンジカップ高知ダート1600m 曇/重)に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は山北隆士騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったカプートグローリーから半馬身差の2着となった。

4月5日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1-2高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた49戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3高知ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中0週で迎えた50戦目は、一般C1-2高知ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は山北隆士騎手(5戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中4週で迎えた51戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3高知ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた52戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3高知ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月11日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1-3高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐原秀泰騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月8日、中3週で迎えた54戦目は、一般C1-4高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は西内忍騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1-4高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマインザミラーに1馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

9月13日、中2週で迎えた56戦目は、一般C1-3高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手(3戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメインスポットに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月26日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1高知ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は北野真弘騎手(1戦1勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のルイボススキーに3馬身の差をつけて9勝目を奪取した。

10月4日、連闘で迎えた58戦目は、一般B4高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は西内忍騎手(4戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のプレイリーチーフに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月3日、中3週で迎えた59戦目は、黒潮盃高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手(5戦3勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた60戦目は、楓特別高知ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手(6戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月20日、中3週で迎えた61戦目は、一般B3高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は北野真弘騎手(2戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブービブロスから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月30日、中0週で迎えた62戦目は、師走特別高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手(3戦2勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーチャンプをアタマ差制して勝利数を11に伸ばす

8歳(2000年)

1月20日、中2週で迎えた63戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、はりまや盃高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月7日、中2週で迎えた64戦目は、アメジスト特別高知ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカマルに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3月21日、中5週で迎えた65戦目は、龍馬盃高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手(2戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた66戦目は、一般A4高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手(3戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキブラックマンから2馬身半差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた67戦目は、ひこばえ特別高知ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は山北隆士騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた68戦目は、一般A4高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手(7戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月11日、中3週で迎えた69戦目は、一般A4高知ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は花本正三騎手(4戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルから3/4馬身差の2着となった。

7月1日、中2週で迎えた70戦目は、一般A3高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山北隆士騎手(8戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた71戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A4高知ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた72戦目は、一般A4高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のロングイマージュに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

8月26日、中2週で迎えた73戦目は、一般A4高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノエンドレスに1馬身の差をつけて優勝

9月17日、中2週で迎えた74戦目は、足摺特別高知ダート1800m 晴/重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は西内忍騎手(7戦3勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた75戦目は、一般A3高知ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は花本正三騎手(5戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた76戦目は、徳島県うずしお特別高知ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は山北隆士騎手(9戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた77戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般A2高知ダート1600m 曇/稍重)に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた78戦目は、一般A2高知ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は山北隆士騎手(10戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた79戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般A3高知ダート1600m 曇/重)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた80戦目は、一般A3高知ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は山北隆士騎手(11戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9歳(2001年)

1月28日、中3週で迎えた81戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般A3高知ダート1600m 曇/不良)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月18日、中2週で迎えた82戦目は、一般A3高知ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月20日、中3週で迎えた83戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般A3高知ダート1600m 晴/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた84戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般A2高知ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた85戦目は、一般A高知ダート1600m 小雨/不良)に出走。鞍上は花本正三騎手(6戦1勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた86戦目は、一般A高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手(7戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。