バンブービブロス（1991年生、母ダドリアバンブー）

バンブービブロス（1991年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のバンブーアトラス（当時12歳）と交配したダドリアバンブーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）バンブー牧場。戦績は、中央平地51戦6勝2着1回、地方112戦11勝2着11回。主な勝ち鞍は1996年の飛鳥ステークス(ハンデ)。

経歴

デビュー前

島崎宏厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1994年）

2月27日、デビュー戦は合谷喜壮騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中京ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。15頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた2戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（中京ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた4戦目は、河北通騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、5着に入り込んだ。

4月24日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河北通騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河北通騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

5月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河北通騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のテキサスシーザーに1馬身3/4の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

6月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河北通騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた9戦目は、4歳500万下（中京芝2000m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で河北通騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳500万下（中京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で河北通騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

7月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は8戦連続で河北通騎手（7戦1勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下の日向特別（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は9戦連続で河北通騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた13戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の指宿特別（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は合谷喜壮騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るテイエムハクサンを豪快な末脚でクビ差だけ差し切って2勝目を手に入れた。

9月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の野分特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で合谷喜壮騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

9月25日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた16戦目は、4歳以上900万下の賢島特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で合谷喜壮騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた17戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の豊中特別（阪神芝2200m 曇/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下の西脇特別（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた19戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の八瀬特別（京都芝2400m 外回り晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り6着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の北摂特別（阪神ダート1800m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた22戦目は、O.ペリエ騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の江坂特別（阪神芝2500m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

4歳（1995年）

1月15日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上900万下の初夢賞（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続でO.ペリエ騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた24戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の大津特別（京都芝2000m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月19日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の山城特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上900万下の淡路特別（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は河北通騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったヴァルケイノウに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

3月18日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上900万下の恋路ケ浜特別（中京芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上900万下の’95阪神ヤングジョッキーズステークス（京都芝2200m 外回り雨/良）に出走。鞍上は河北通騎手（10戦1勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上900万下の祇園特別（京都ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた30戦目は、MRO金賞（金沢ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスライトオーから6馬身差の2着となった。

6月3日、中2週で迎えた31戦目は、5歳以上900万下の三木特別（中京芝2000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で土肥幸広騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた32戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の木曽川特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土肥幸広騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上900万下の穂高特別（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で土肥幸広騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上500万下の対馬特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のデーヴィスを3/4馬身振り切って3勝目をマークした。

8月19日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の玄海特別（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上900万下の日南特別（小倉芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大崎昭一騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

9月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、L.クロップ騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の秋分特別（京都芝2400m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた38戦目は、4歳以上900万下の鳴滝特別（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた39戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の八瀬特別（京都芝2400m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（7戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のテンシンランマンをアタマ差振り切って4勝目をつかんだ。

5歳（1996年）

1月6日、中7週で迎えた40戦目は、寿ステークス（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上はO.ペリエ騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の飛鳥ステークス（京都芝1800m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続でO.ペリエ騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線に入ると、前で粘るメイショウマサカドを凄まじい末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて5勝目をマークした。

3月2日、中4週で迎えた42戦目は、但馬ステークス（阪神芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続でO.ペリエ騎手（4戦1勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた43戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の御堂筋ステークス（阪神芝2200m 曇/重）に出走。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。

5月4日、中6週で迎えた44戦目は、メルボルントロフィー（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は石橋守騎手（2戦0勝）。15頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず14着に終わった。

12月8日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた45戦目は、元町ステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（6戦0勝）。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず14着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦のサンタクロースハンデキャップ（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（8戦1勝）。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

6歳（1997年）

1月11日、中2週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の雅ステークス（京都ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上はO.ペリエ騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた48戦目は、ハンデ戦の飛鳥ステークス（京都芝1800m 外回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続でO.ペリエ騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

2月23日、中3週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の甲南ステークス（阪神芝2500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続でO.ペリエ騎手（7戦1勝）。13頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のケイエスミラーをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。

3月16日、中2週で迎えた50戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の中京記念（中京芝2000m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを14番手で通過。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた51戦目は、ハンデ戦でオープンの大阪-ハンブルクカップ（阪神芝2500m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は土肥幸広騎手（9戦1勝）。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では速い脚を使えず13着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた52戦目は、ハンデ戦でオープンのオーストラリアトロフィー（京都芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は田原成貴騎手（7戦0勝）。17頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず14着に終わった。

7月21日、約3か月の休み明けで迎えた53戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた54戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月15日、中3週で迎えた55戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた56戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1998年）

4月12日、約6か月半の休養明けで迎えた57戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のスプリングカップ（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた58戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた59戦目は、地方重賞のJTB賞（金沢ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は池田敦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた60戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた61戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月21日、中1週で迎えた62戦目は、地方重賞の百万石賞（金沢ダート2300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月20日、中3週で迎えた63戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

9月1日、中5週で迎えた64戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた65戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

10月12日、中3週で迎えた66戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は池田敦騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたフジノジーニャス決め手に屈してクビ差の2着となった。

10月25日、中1週で迎えた67戦目は、ペガサス特別（金沢ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた68戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（6戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた69戦目は、地方重賞の北國王冠（金沢ダート2600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた70戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（8戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

8歳（1999年）

1月4日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた71戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、宝船特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーキャッチから3馬身差の2着に敗北した。

1月15日、中1週で迎えた72戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、成人の日特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた73戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた74戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アネモネ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンカップから半馬身差の2着となった。

2月27日、中1週で迎えた75戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、ヒヤシンス特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた76戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた77戦目は、春風特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートイーティに3馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

4月18日、中1週で迎えた78戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアクアダンサーに半馬身の差をつけて制した。

5月2日、中1週で迎えた79戦目は、ひすい特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた80戦目は、エメラルド特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた81戦目は、べに花特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた82戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた83戦目は、さくらんぼ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月6日、中7週で迎えた84戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた85戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた86戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月3日、中3週で迎えた87戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた88戦目は、楓特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた89戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーエルフに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月30日、中0週で迎えた90戦目は、師走特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9歳（2000年）

1月20日、中2週で迎えた91戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカマルをアタマ差制して勝利を手に入れた。

3月21日、中8週で迎えた92戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のコオテンスーパーに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

4月29日、中5週で迎えた93戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた94戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月11日、中3週で迎えた95戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた96戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネホシマツリから4馬身差の2着に敗北した。

7月17日、中1週で迎えた97戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（16戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサングルームに1馬身半の差をつけて優勝

8月6日、中2週で迎えた98戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、中2週で迎えた99戦目は、グラジオラス特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（18戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた100戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（19戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアクアダンサーに3/4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

9月30日、中1週で迎えた101戦目は、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（20戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のユッタンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月14日、中1週で迎えた102戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（21戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた103戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（22戦5勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

12月31日、中7週で迎えた104戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で赤岡修次騎手（23戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10歳（2001年）

1月28日、中3週で迎えた105戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で赤岡修次騎手（24戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月18日、中2週で迎えた106戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で赤岡修次騎手（25戦5勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカタマルエースから半馬身差の2着となった。

3月4日、中1週で迎えた107戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で赤岡修次騎手（26戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた108戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で赤岡修次騎手（27戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月29日、中5週で迎えた109戦目は、一般A（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で赤岡修次騎手（28戦5勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた110戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で赤岡修次騎手（29戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月17日、中4週で迎えた111戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で赤岡修次騎手（30戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた112戦目は、一般A（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で赤岡修次騎手（31戦5勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた113戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で赤岡修次騎手（32戦5勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた114戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた115戦目は、一般A（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（33戦5勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた116戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（34戦5勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月14日、中3週で迎えた117戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（35戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた118戦目は、一般B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（36戦5勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた119戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（37戦5勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた120戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（38戦5勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた121戦目は、一般B（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（39戦5勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11歳（2002年）

1月2日、中1週で迎えた122戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（40戦5勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた123戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（41戦5勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた124戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（42戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた125戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（43戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた126戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた127戦目は、一般C（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（44戦5勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた128戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（45戦5勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた129戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（46戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた130戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（47戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月23日、中3週で迎えた131戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（48戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた132戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（49戦5勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた133戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（50戦5勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた134戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（51戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた135戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（52戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月13日、中4週で迎えた136戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（53戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた137戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（54戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウリノオタケビから5馬身差の2着に敗北した。

11月24日、中2週で迎えた138戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で赤岡修次騎手（55戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカイヨウステップに4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

12月1日、連闘で迎えた139戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で赤岡修次騎手（56戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエクセレントワンに1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

12月22日、中2週で迎えた140戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で赤岡修次騎手（57戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノマルゼンから2馬身半差の2着に敗北した。

12歳（2003年）

1月1日、中0週で迎えた141戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で赤岡修次騎手（58戦7勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた142戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で赤岡修次騎手（59戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月20日、連闘で迎えた143戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で赤岡修次騎手（60戦7勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月23日、中4週で迎えた144戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で赤岡修次騎手（61戦7勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた145戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で赤岡修次騎手（62戦7勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイリーイーグルから2馬身差の2着となった。

3月22日、連闘で迎えた146戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で赤岡修次騎手（63戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーダンスから2馬身半差の2着に敗北した。

4月12日、中2週で迎えた147戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた148戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた149戦目は、一般E（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた150戦目は、一般E1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月15日、中2週で迎えた151戦目は、一般E2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（64戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーティーセネシオからクビ差の2着に惜敗した。

6月21日、連闘で迎えた152戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（65戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエンジェルポケットに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

7月26日、中4週で迎えた153戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（66戦8勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた154戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた155戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（67戦8勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた156戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（68戦8勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた157戦目は、一般D5（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（69戦8勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた158戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（70戦8勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月19日、中1週で迎えた159戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（71戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた160戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（72戦8勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた161戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（73戦8勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた162戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（74戦8勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月14日、連闘で迎えた163戦目は、スポーツ Yeah!特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。