ゲイリーイーグル（1993年生、母Miss Audimar）

ゲイリーイーグル（1993年4月19日）は、アイルランドで生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のMujtahid（当時5歳）と交配したMiss Audimarが13歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地21戦5勝2着4回、地方33戦6勝2着2回。1997年の小倉記念(G3)に勝利した他、1997年の吾妻小富士オープン(オープン)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

増本豊厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1995年）

12月9日、デビュー戦は河内洋騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入った。

3歳（1996年）

2月3日、中7週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したセンプリーチェを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

4月14日、中9週で迎えた3戦目は、安田康彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒカリルーメンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて初白星を挙げた。

5月11日、中3週で迎えた4戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田康彦騎手（1戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

6月23日、中5週で迎えた5戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のあじさい賞（阪神芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のミスターシンガーに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の蓬莱峡特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったアグネスタカオーに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

10月20日、中4週で迎えた7戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の保津峡特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手（2戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上900万下の醍醐特別（京都芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で武豊騎手（3戦1勝）。15頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、目の覚めるような末脚を爆発させて、最後は2着のマチカネナナヒカリに1馬身1/4の差をつけて制した。

12月14日、中4週で迎えた9戦目は、M.ブータン騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の逆瀬川ステークス（阪神芝1600m 晴/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のエーピーゴールドに2馬身半の差をつけて4勝目をマークした。

4歳（1997年）

1月12日、中3週で迎えた10戦目は、洛陽ステークス（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手（4戦2勝）。16頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月22日、約5か月半の休み明けで迎えた11戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、吾妻小富士オープン（福島芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、抜け出したヤシマソブリンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

7月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳以上1600万下の日本海ステークス（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（1戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したメジロスティードにクビ差届かず2着に甘んじた。

8月10日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた13戦目は、G3の小倉記念（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は河内洋騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のイブキニュースターに2馬身半の差をつけて重賞初挑戦初制覇を達成した。

11月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた14戦目は、ハンデG2のアルゼンチン共和国杯（東京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

11月22日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、ハンデG3の京阪杯（京都芝1800m 外回り雨/稍重）に出走。鞍上は安田康彦騎手（2戦1勝）。15頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

5歳（1998年）

1月5日、中5週で迎えた16戦目は、ハンデG3の京都金杯（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手（4戦1勝）。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後は脚が止まってしまい15着に敗れた。

7月5日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、灘ステークス（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（5戦1勝）。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では見所を作れず16着に敗れた。

6歳（1999年）

10月3日、約15か月の休み明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた18戦目は、G3のセントウルステークス（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手（6戦1勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

10月24日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた19戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、アイルランドトロフィー（東京芝1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた20戦目は、カシオペアステークス（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。15頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

7歳（2000年）

11月4日、約12か月の休み明けで迎えた21戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、カシオペアステークス（京都芝1800m 外回り曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

8歳（2001年）

7月24日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスターマイニングをアタマ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。

11月11日、中9週で迎えた25戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9歳（2002年）

4月14日、約4か月の休み明けで迎えた28戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた29戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、白鷺特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーショットに1馬身半の差をつけて制した。

5月26日、中1週で迎えた31戦目は、鷹山D・O・C交流記念（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカスティンガーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

6月23日、中1週で迎えた33戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた34戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキオチャンプから半馬身差の2着に敗北した。

8月11日、中3週で迎えた35戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンレンスターからクビ差の2着に甘んじた。

9月1日、中2週で迎えた36戦目は、一般E（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミハイルマッハに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般E（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた38戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた39戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた40戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた41戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10歳（2003年）

1月1日、中2週で迎えた43戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンレンスターをハナ差制して10勝目を達成した。

1月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月19日、連闘で迎えた45戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月24日、中4週で迎えた46戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた47戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月15日、連闘で迎えた48戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブービブロスに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

4月13日、中3週で迎えた49戦目は、一般D（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた50戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた51戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、こいのぼり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた52戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、山下真后豪邸落成特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた53戦目は、麦秋特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（8戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた54戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。