サングルーム（1994年生、母パールネルタ）

経歴

デビュー前

3歳（1997年）

2月1日、デビュー戦は石山繁騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。

3月8日、中4週で迎えた2戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた3戦目は、常石勝義騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた4戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で牧田和弥騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったカミノブレスユーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月10日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧田和弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入った。

5月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は松田大作騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったメイデンスワードに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

6月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松田大作騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、4着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた9戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したウエスタンフェザーを差し切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

7月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で秋山真一郎騎手（1戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月7日、中8週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は牧田和弥騎手（3戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は松田大作騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた13戦目は、日吉正和騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露したが、3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた14戦目は、山田泰誠騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は牧田和弥騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

11月9日、連闘で迎えた16戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は日吉正和騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したマンジュデンリッチを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

11月29日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は牧田和弥騎手（5戦0勝）。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧田和弥騎手（6戦0勝）。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

4歳（1998年）

2月20日、中9週で迎えた19戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般A6（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナルシルバーエースをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

3月13日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカヨシオーからハナ差の2着に甘んじた。

3月26日、中1週で迎えた21戦目は、もくれん特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月21日、中3週で迎えた22戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた24戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた26戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた27戦目は、ふよう特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた28戦目は、立秋特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月3日、中3週で迎えた29戦目は、キンモクセイ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた30戦目は、名古屋チャレンジカップジュピター賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で竹下太騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた31戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた32戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた33戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月14日、中3週で迎えた35戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1999年）

1月2日、中2週で迎えた36戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月11日、連闘で迎えた37戦目は、すずかけ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘラクリアンから半馬身差の2着となった。

2月6日、中3週で迎えた38戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリエーションから半馬身差の2着に敗北した。

2月15日、連闘で迎えた39戦目は、フリージア特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた40戦目は、龍馬盃（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた41戦目は、一般B2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノアップから2馬身差の2着となった。

4月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般A4（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で戸梶由則騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャッスルロードから半馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた44戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で戸梶由則騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマダムオリンピアから1馬身半差の2着に敗北した。

5月16日、中1週で迎えた45戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で戸梶由則騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた46戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で戸梶由則騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーシャディから1馬身半差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた47戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で戸梶由則騎手（12戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月7日、中6週で迎えた48戦目は、一般A4（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で戸梶由則騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカプートグローリーに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

9月5日、中3週で迎えた49戦目は、足摺特別（高知ダート1600m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で戸梶由則騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた50戦目は、安芸市童謡の里特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で戸梶由則騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で戸梶由則騎手（16戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中3週で迎えた52戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で戸梶由則騎手（17戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた53戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で戸梶由則騎手（18戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のロングファルコンに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月19日、中3週で迎えた54戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で戸梶由則騎手（19戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったデュークウェインから2馬身半差の2着に敗北した。

12月30日、中1週で迎えた55戦目は、師走特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で戸梶由則騎手（20戦2勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（2000年）

1月20日、中2週で迎えた56戦目は、はりまや盃（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で戸梶由則騎手（21戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月6日、中1週で迎えた57戦目は、一般A4（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で戸梶由則騎手（22戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカチカップに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

3月20日、中5週で迎えた58戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で戸梶由則騎手（23戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシーアタックに2馬身半の差をつけて5勝目をマークした。

4月16日、中3週で迎えた59戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で戸梶由則騎手（24戦4勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた60戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で戸梶由則騎手（25戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のユッタンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月14日、中1週で迎えた61戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で戸梶由則騎手（26戦5勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

6月11日、中3週で迎えた62戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、スプリント特別（高知ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

7月1日、中2週で迎えた63戦目は、雲の上のまち梼原特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（27戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた64戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（28戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブービブロスから1馬身半差の2着に敗北した。

8月6日、中2週で迎えた65戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（29戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックバーンに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月28日、中2週で迎えた66戦目は、グラジオラス特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた67戦目は、足摺特別（高知ダート1800m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた68戦目は、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（30戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた69戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（31戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた70戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（32戦6勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（2001年）

1月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた71戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（33戦6勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた72戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（34戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた73戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（35戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリックファントムから1馬身半差の2着となった。

3月20日、中1週で迎えた74戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（36戦6勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月15日、中3週で迎えた75戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手（37戦6勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた76戦目は、一般A（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で戸梶由則騎手（38戦6勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた77戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で戸梶由則騎手（39戦6勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月16日、中4週で迎えた78戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で戸梶由則騎手（40戦6勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた79戦目は、一般A（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で戸梶由則騎手（41戦6勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた80戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で戸梶由則騎手（42戦6勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月16日、中6週で迎えた81戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で戸梶由則騎手（43戦6勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月4日、中6週で迎えた82戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で戸梶由則騎手（44戦6勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。