ブラックバーン（1992年生、母フロリパトラ）

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1995年）

5月16日、デビュー戦は広森久雄騎手を鞍上に据えて、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルメリーベルから3馬身差の2着に敗北した。

5月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワノショウウンから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月14日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で広森久雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローマンリズムから2馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中3週で迎えた6戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた7戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワッスルボーイからハナ差の2着に惜敗した。

9月7日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は広森久雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミムテキから5馬身差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーウィッチに約15馬身の大差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月12日、中2週で迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワノマーメードから1馬身半差の2着に敗北した。

11月6日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で広森久雄騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で広森久雄騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた14戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオーエープリンスに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。

12月30日、中1週で迎えた15戦目は、スーパースプリント（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1996年）

1月12日、中1週で迎えた16戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、新潟騎手招待（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4-8（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた18戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C4-8（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスグランディからアタマ差の2着となった。

5月29日、約4か月の休み明けで迎えた19戦目は、一般C3-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月14日、中6週で迎えた20戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のインターダイナモに3/4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

7月30日、中1週で迎えた21戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた22戦目は、ハマナス賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターフリートに1馬身半の差をつけて制した。

9月22日、中1週で迎えた24戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデソシアルから3/4馬身差の2着となった。

10月8日、中1週で迎えた25戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月17日、中5週で迎えた26戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスグレードに3馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

12月5日、中2週で迎えた27戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、中0週で迎えた28戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラシコールからクビ差の2着に甘んじた。

5歳（1997年）

1月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は10戦連続で江下英昭騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラメンデスに3/4馬身の差をつけて優勝

4月15日、約3か月の休養明けで迎えた31戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で江下英昭騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた32戦目は、C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で江下英昭騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月8日、中5週で迎えた33戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で江下英昭騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月28日、約3か月半の休養明けで迎えた34戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で江下英昭騎手（13戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で江下英昭騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた36戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイミノルに3馬身の差をつけて7勝目を手にした。

11月24日、中3週で迎えた37戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、アスター賞（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた38戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山本育男騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月16日、中0週で迎えた39戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のユージョウアトムをハナ差制して8勝目を獲得した。

6歳（1998年）

1月18日、中4週で迎えた40戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラインドライブをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

1月26日、連闘で迎えた41戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた42戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた43戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のベルマンフォンテンに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月14日、中6週で迎えた44戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（15戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハリマビジンに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月26日、中1週で迎えた45戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホクトサクセスにハナ差交わされて2着に甘んじた。

5月10日、中1週で迎えた46戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリックグランプリに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月26日、中1週で迎えた47戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のホクトサクセスを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

6月9日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のゴルデンエクシードに3馬身の差をつけて制した。

6月23日、中1週で迎えた49戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（4戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた50戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺壮騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホクリククイーンに2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

7月19日、中1週で迎えた51戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺壮騎手（6戦5勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマフヒーローを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

8月3日、中1週で迎えた52戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（17戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキムタツアンテールを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた53戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカミノベニュワールに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月31日、中1週で迎えた54戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（8戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテンノカゼに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月15日、中1週で迎えた55戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（9戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい4着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた56戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

10月27日、中3週で迎えた57戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺壮騎手（11戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアイスバーンに1馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす

11月8日、中1週で迎えた58戦目は、日刊スポーツ杯（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（18戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた59戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（19戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた60戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（12戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はハクサンウイナーと並んで1着同着となった。

12月21日、中1週で迎えた61戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、レグルス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

7歳（1999年）

1月5日、中1週で迎えた62戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

4月12日、約3か月の休養明けで迎えた63戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミナモトオペラを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた64戦目は、邑知潟特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（20戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニッタクスヒーローを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

5月5日、連闘で迎えた65戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（21戦4勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

6月7日、中4週で迎えた66戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（22戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた67戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた68戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（23戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた69戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（24戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

8月29日、中5週で迎えた70戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（25戦4勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた71戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた72戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（26戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた73戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（27戦4勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた74戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた75戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブリスを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

11月21日、中1週で迎えた76戦目は、湯涌特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で埋橋浩樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた77戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で埋橋浩樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた78戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で埋橋浩樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

8歳（2000年）

1月3日、中1週で迎えた79戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で埋橋浩樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

4月9日、約3か月の休養明けで迎えた80戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で埋橋浩樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた81戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で埋橋浩樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた82戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた83戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた84戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

7月18日、中5週で迎えた85戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のロングイマージュをクビ差制して久々に勝ち星を挙げた。

8月6日、中2週で迎えた86戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサングルームから5馬身差の2着に敗北した。

8月28日、中2週で迎えた87戦目は、グラジオラス特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた88戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた89戦目は、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた90戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた91戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグチェイサーから1馬身差の2着となった。

11月27日、中2週で迎えた92戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた93戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9歳（2001年）

1月7日、中3週で迎えた94戦目は、プリムラ特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた95戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた96戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた97戦目は、高野剛司騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた98戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高野剛司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた99戦目は、一般C6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスルティールワンをアタマ差制して勝利数を21に伸ばす

4月29日、中1週で迎えた100戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月3日、中4週で迎えた101戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月8日、中4週で迎えた102戦目は、四国カルスト特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた103戦目は、五台山特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた104戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のノルディクダンサーをクビ差制して勝利数を22に伸ばす

9月1日、中2週で迎えた105戦目は、大岐の浜特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた106戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月8日、中3週で迎えた107戦目は、安芸市童謡の里特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた108戦目は、鷲尾山特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた109戦目は、烏帽子山特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（11戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた110戦目は、窪川町松葉川温泉特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（12戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた111戦目は、雨ヶ森特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10歳（2002年）

1月1日、中1週で迎えた112戦目は、元旦特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月19日、中2週で迎えた113戦目は、葉山村あったかハウス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（15戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた114戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、三里ヶ浜特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた115戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月17日、中1週で迎えた116戦目は、的場文男騎手招待チャレンジカップ（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、中5週で迎えた117戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（17戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。