ハリマビジン（1992年生、母ビツクギヤル）
Harima Bijin
1992.05.13
ハリマビジン（1992年5月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウインザーノット（当時12歳）と交配したビツクギヤルが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）丹羽牧場。戦績は、地方69戦5勝2着13回。主な勝ち鞍は1996年の5歳。
経歴
デビュー前
榊原春雄厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1995年）
2月21日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中6週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワッグレディーから2馬身差の2着となった。
7月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月22日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月27日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーイテザから3馬身差の2着となった。
4歳（1996年）
1月12日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた12戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズサグリッターからハナ差の2着となった。
3月21日、中3週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノヘリオスに7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月18日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーハイマートから1馬身半差の2着に敗北した。
6月27日、中9週で迎えた16戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中3週で迎えた17戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた18戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた19戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスワットに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月9日、中1週で迎えた20戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた21戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた22戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントールホーラーから2馬身差の2着に敗北した。
10月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマフヒーローから3馬身差の2着に敗北した。
11月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた25戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイハーンから4馬身差の2着に敗北した。
12月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイイクセルから2馬身半差の2着に敗北した。
12月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1997年）
1月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中川雅之騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンブラボーからクビ差の2着に甘んじた。
4月15日、約3か月の休み明けで迎えた30戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で中川雅之騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた31戦目は、C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中川雅之騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中川雅之騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた33戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエルナイドをクビ差制して制した。
6月10日、中1週で迎えた34戦目は、あじさい賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた35戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた36戦目は、ケヤキ賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のユニオンディックをハナ差制して勝利を手中に収めた。
8月4日、中1週で迎えた38戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（5戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた39戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた40戦目は、恋路賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（7戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で平瀬城久騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で平瀬城久騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で平瀬城久騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた44戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般B2-4（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた45戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月15日、連闘で迎えた48戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた49戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1998年）
1月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（15戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、約3か月の休養明けで迎えた51戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブラックバーンを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
4月26日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ナムラカスケードに交わされて3馬身差の2着となった。
5月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったチーフコマンドにねじ伏せられてクビ差の2着に甘んじた。
6月7日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた56戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったカミノパピリオンにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた59戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のミユキカンノンを半馬身振り切って5勝目を手にした。
10月10日、中1週で迎えた63戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた64戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた65戦目は、アスター賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
7歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。